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カテゴリ:秋保・作並温泉(宮城)
この間秋保の牡蠣グラタンの話をしたばかりなのに、今度は牡蠣の釜めし。よほど好きなのかな。
「一の坊」の日帰り入浴を利用する客は、この「かまど屋」で昼食を取ることになります。 写真はHPより。 どうりでキレイな写りです。 入口の品書きのところにでかく写真入りで載って、しきりに誘っていたのが釜めし1200円也です。 「20分くらいかかりますがよろしいですか・・」 「いいですよ」と反射的に言ってしまって、ほぼ同時に「しまったーっ!」っと後悔しました。 そこまで時間を食ってしまうと、渓流沿いの露天風呂が女性用に切り替わってしまうのです。 さて、ここの牡蠣は、奥松島・東名浜の「かき鮮」さんから提供されているもので実入りのよいほっこら感が自慢です。 下の写真、感じでてるかなあ? この釜めしは、中身はなんと牡蠣のみ!キノコも牛蒡のさきがけも油揚げも何もありません。 美味しんぼ風にいうと、 「これだけの牡蠣を使っているのに、これ以上、何を望もうか・・」 一の坊も最近やることが本格派である。うん、牡蠣のうま味が釜めし全体にいきわたっている。 でもここで正直に言おう。言ってしまいましょう。 たしかに旨いんだけど・・私は物足りないっ!(笑) 次回は、峠の釜めし+豚の角煮というセットを注文しようと心に誓ったのでした。 なお、ここにはララオさんの紹介した「ひっぱりうどん」もありました。 /////////////////// 作並温泉 ゆづくしの宿 一の坊 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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