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カテゴリ:遠刈田・鎌先・小原温泉(宮城)
季節おりおりにさまざまなイベントを展開し、地域としての活気と連帯感を感じさせる遠刈田ですが、いつも来るたびに食べるお店は「よしまつ」・・。
こういう硬直的な行動パターンが脳の老化を招くのですよ・・って2ヶ月に一回遠刈田というのがすでにワンパターンか・・(笑)。 ホームページでみて、以前からよさそうだな~と思っていた、この「えんそう」を訪ねました。 店内は温泉街の食堂とは思えないシックな雰囲気で、奥の壁一面に漫画が並んでいるのはまあ愛嬌として(笑)。オーナーのおじさんもどことなくジェントルな物腰です。 先ほど、ちょっと青根でワイルドな取り扱いを受けたので、なおさらそう感じます(笑)。 ここで演奏会なども開くから「えんそう」なのでしょうか。 案外、オーナーが「遠藤総一郎さん」とかそんな名前だったりして・・(笑)。 オフのときは、そういうことを店の人に気軽に尋ねたりできない性格です。 ネットで見て、気になっていたのが、この蔵王虹鱒の竜田揚げ。 父が元気なころ、このあたりの釣堀でよく虹鱒を釣った記憶があります。 釣った分だけ、買って帰って塩焼きにするのですが、この店の竜田揚げというのはどんなものなのか・・。 ゴルゴを読みつつ待つこと10分、おお、こう来ましたか。私は虹鱒の姿のままから揚げにしているのかと思いきや、ちゃんと切ってから揚げてあります。 アップにすると 身はかなり厚く、さぞや大きな鱒だったのでしょう。 衣のさくっとした歯ごたえのあとに、虹鱒独自の風味が広がります。 昔を思い出す味です。久しぶりだなー・・・。 竜田揚げなので衣に味がついています。 ソースなどはかけずとも、マヨ少しでご飯がどんどんはかどります。 お代わり無料。 いい感じです。 お値段900円もリーズナブルであります。 次回来るときは、鳥のフライのどんぶり、「ロコモコ丼」を食べてみようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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