|
カテゴリ:鳴子温泉郷(宮城)
隆陽館、早稲田の湯とめぐったあと、ちょっとこざっぱりしたところで髪でも洗おうかと川渡の旅館ゆさに立ち寄りました。
平屋でいくつもの部屋が連なり、むかしのモーテル風な感じもします。 いや、よく知りませんが(笑)。 さて、ここは湯が異色。 動画はこちら 川渡の湯は基本白濁または透明な緑茶色に白い湯の花が盛大に舞っており、硫黄臭や硫化水素臭が強いというものですが、ここは無臭、透明、ワイン色の単純泉と、どこにも似ていない湯なのです。 循環もあり、まったく鳴子温泉郷らしくはないのですが、いくつか個性の強い湯を回るとき、途中「口直し」をするのには適しています。 大浴場は和風庭園に面しており、おおきなシャクナゲの木がとてもいい感じです。 このシャクナゲを見に、もういちど来るかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[鳴子温泉郷(宮城)] カテゴリの最新記事
|