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テーマ:☆仙台☆(1714)
カテゴリ:仙台のラーメン
最近、仙台にも進出してきている沖縄料理店です。
店内は若い女性だけで切り盛りしている模様。 経営陣なのかバイトさんなのかはあまり観察していません。 ソーキそば750円を発注。 そもそも、ソーキとはどんなもんか、ご存知でしょうか。 いや・・私も恥ずかしながら、「沖縄のヘルシーな肉そば」という認識しかありませんでした。 Wikiでみると /////////////////////////// 伝統的な調理法としては、豚あばら肉を水からゆっくり長時間ゆで、煮汁を捨てて肉を洗い、再度新たに醤油、泡盛、黒糖、昆布、鰹だしなどを調合した煮汁で長時間煮込み、味を浸み込ませる。近年では圧力鍋が使用されることも一般的である。 「ソーキそば」に用いる豚あばら肉は、軟骨を含む肉(軟骨ソーキ)を使う場合が多いが、本来は固い骨を含む肉(本ソーキ、いわゆるスペアリブ)を用いる。骨は食べられないが、長時間煮込まれた軟骨は柔らかく、肉と一緒に食べることができる。 /////////////////////////// ふ~む、この肉は豚のアバラだったのですね。 「長時間ゆで、肉を洗い」が凄い。 ここで体に害のある余計な脂肪がなくなるのでしょう。 こうして「とろとろとろ・・」に溶けた軟骨が麺の上に載ります。 この軟骨は非常に美味。後をひきそうです。 コラーゲンがたっぷりですから、美容にもいいんでしょうね^^ スープは「とんこつ」っぽいですが、あの「豚くささ」はまったくありません。 「洗う」からでしょうかね。 麺は中国本土のラーメンのようにもちもちした太目のもので、これだけはあまりなじめません。 海外に行く機会はどちらかというと多いほうですが、実は沖縄と四国には一度も行ったことがないのです。 だから、本場の味かどうかを見定める基準がない・・。 フツーにうまいかと言われれば、まあフツーにうまいですねとしかいいようがありません。 せっかくこういう店があるのですから、テビチやラフテー、チャンプルーなど、いろいろ試して、まだ見ぬ沖縄に思いを馳せてみることにしましょう・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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