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カテゴリ:赤倉・瀬見・肘折温泉
さて待望の夕食は、川の流れが目前に迫る別室で。
う~ん、トイレはついていませんが、やはりこの眺めは魅力・・。 建物が面白いので大きめに配分しましたが、実際はもっと川にばっちりと向かってます。 並べられた料理をみてびっくり! ローストビーフ、脂ののった馬刺し、そして極めつけはこの光輝く山形牛(スキヤキ)。 こりゃベジタリアンは尻尾を巻いて逃げ出しますねえ。 私は大歓迎^^ 鯉のあらい、あゆの田楽もあり、私の好物が並んだかたちです。 (あゆはあとから出てきました) このほかにも揚げたての天ぷらが来る手筈でしたが、どうも、仲居さんが忘れたらしい・・。 でもすでに私のおなかはパンパンになっていたので、督促はしませんでした。 次はもっと腹を減らして臨まないといけません。 でも、こういう渓流の風景を眺めながらご馳走をたべるというのはやはりいい気分であります。 三之凾の夕食は、人によってだいぶ好き嫌いがわかれるかもしれませんが、こういうメリハリのある方針はいいと思いますね。 翌日の朝食は、絵に描いたような日本旅館の朝ごはん。 すなわち、シャケ、温泉たまご、納豆、冷奴・・。 これが好きなんです。 三之凾、部屋も料理も、もちろん風呂も大満足でした。 施設の立派さにこだわる向きにはお薦めしませんが、温泉好き、レトロ志向の方には嵌る宿ではないでしょうか。 /////////////////////////// お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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