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テーマ:☆仙台☆(1714)
カテゴリ:仙台、地域の肖像
初夏の頃ですが、県美術館近隣の「川内大工町」を散歩したときのショットを載せてみます。
ここには学生時代、友人が下宿していたこともあって夜通し飲んだ懐かしい街です。都心に近い一等地ですが、不思議な隔絶感と雛っぽさがあります。 ★「養ちゃん食堂」 いきなり古い食堂で恐縮ですが(笑)。 床嘴さん御用達の大衆食堂(笑)。味噌ラーメンがうまいとのことです。 ちょっとだけタイミングが合わず入りませんでしたが、今度ぜひ。 迷路のようになっている大工町ですが、一回りするとかならずこの光景に戻る。 頭に焼きつくような眺めです。なお、この近くに小さいすし屋さんがありましたが、あまりに小さい店なので、 下調べをしてからでないと、入る勇気がわきません。 ★「赤門自動車学校」 このような川岸に練習コースのある自動車学校はちょっとめずらしいのでは。 本当は3階くらいの高さから写真を撮れると面白いと思いますね。 ★「赤門自動車学校入り口の小屋」 これは誰の所有で、どのように使われているのかはわかりません。ちょっと異質な雰囲気のある光景です。 異質さを際立たせようと思い、モノクロにしました。 ★河川敷の畑 仙台市の中心部から徒歩10分ほどの地域でありながら、この長閑な土地利用はいったいどうしたことでしょうか。 廃屋が放置されていたり、どうも利用が高度化していません。 そこが魅力です。この近辺に一戸建てをかまえるというのはよい選択である気がします。近くにスーパーがなく買い物に苦労しそうということと、メインの道路から川と同じレベルまで坂を下っていくところがネックかもしれません。 若いうちですな、若いうち。 季節が変わったのでこの花は、もう咲いていないでしょう。 ときどき、そぞろ歩きしたくなるトコロです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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