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カテゴリ:岩手の温泉
湯田温泉峡は北上と横手の中間地点の温泉郷であり、緑深い環境の中に、湯元温泉、湯川温泉などの温泉集落が点在します。名称が「湯」だらけでややこしいです。
○その中心点となるのが、ここの「ほっとゆだ駅」。 温泉大浴場のある駅舎として有名です。この建物自体、味があります。 浴場の壁には列車の接近を知らせる信号機が設置されていて、発車時間が15分前になると、「赤」を点灯します。 深刻な湯量不足に悩まされ昨年はお湯が出なくなる事態になり数日間の臨時休業となったこともあるそうです。 そんなことから、かなり加水循環されているものと思われ、入浴はパスしました。 ○日中だからか、温泉街は閑散とした雰囲気。スナックが二件あります。 「およね」と「あすか」(笑)。おすぎとピーコ、チャゲアンド飛鳥を同時に思い出しました。 ○ここは確か、正岡子規の句碑の入り口だったかと思います。いい感じの小みちでした。 このアルトの顔つき、どうです? ○不思議な建物がありました。「湯本博物館」とあります。 近づく勇気は、私にはありませんでした(笑)。 アメリカのテレビ番組「スーパーナチュラル」の世界のようで・・。 ○湯本温泉で一番の規模を誇る対滝閣。 場所も和賀川と小さな滝に面した、一番いい場所にあります。ここは一人でも泊まれます。 が、私は一万円以内で、すっぽん鍋を食べられるある宿(湯川温泉)を選びました。 さてその宿って、わかりますか? /////////////////////////// 岩手湯本温泉で、楽天トラベルから予約できる宿はこちらです。 こじんまりとした、居心地のよさそうな宿です。一人旅OK. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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