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Oct 22, 2010
カテゴリ：岩手の温泉
湯田温泉峡の中でもっとも多くの宿がひしめいているのがここ湯川。
通過交通が少なく、非常に静かな環境であり、実に落ち着きます。 ○高原いで湯といった雰囲気。草林の先には小さな渓流が流れています。  路地裏に、このような廃業旅館がありました。中には人が住んでいそうです。 従業員宿舎か何かになっているのでしょうか・・。  ○旅館の看板がそのまま残っています。かつては、「長栄館」といっていたのですね。 しかし、こんな路地裏に玄関があったとは・・。  ○ある建物の屋上には、子供の服がたくさん干してありました。いかにも少子高齢化が進みそうな地域なのに、なぜ？ここには「大扇」という旅館や店が多いです。 住人の苗字にも多いのでしょうか。  湯田 湯川 038 posted by (C)オフミ ○かわいいワンちゃんもいました。  ○ここも「大扇」別館といいます。 それにしてもちょっと忘れがたい威容であります。 「ガンダム砦」とでも名づけたい。   さっき路地裏にあった「長栄館」の渡り廊下が見えます。隣同士だったのですね。 昭和４０年代にタイムスリップしたい方はどうぞ。 どなたにも満足できる宿ではないかもしれませんが、渓流沿いの露天風呂はいい感じです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
Oct 22, 2010 06:25:34 AM
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