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テーマ:☆仙台☆(1714)
カテゴリ:仙台の寿司・そば・和食
MOVIXで「京都・太秦物語」を観に行ったときに寄った店です。
このあたり、賑やかなのですが、歩き回った限りでは、よさそうな店は、あんまり・・。 この「手打ちそば旬菜料理 母里」はなかなか立派な店構えで、中に入るとガラスごしに日本庭園を望み、ちょっと料亭風です。 かといって格式ばった感じもなく、一人でフラリと気軽に入ることができます。 鴨南蛮やかきそば、かきの天ぷらなど、季節のメニューのほか、和食の多彩なメニューが並びます。 私はナントカの一つ覚えで天ざる(笑)。1250円くらいだったと思います。 天ぷらの、この盛り方が気に入りました。 ここは自分で石臼挽きして、その日の朝に打ったそばを用いるのがウリです。 いわゆる「三たて」というもの。なるほど風味は効いています。 けっこう太い目で歯ごたえがあり、好みが別れるかもしれません。 (私は更科系の色白で細めのそばが好きなのです) 学芸会の帰りと思しきグループが和食のコースを予約していたようで、小上がりに料理が並んでいました。そういう使われ方をしている店なのでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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