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テーマ:今日聴いた音楽(75204)
カテゴリ:邦楽(ポピュラー)
1966年に発売された、ロス・プリモスの代表曲。
年のせいか、この曲の凄さがわかってきました。 まったく古くさいと感じません。 この一部の隙もない歌詞、このメロディ、よくぞこんな曲が創れたものです。 そしてこの声にも実によく合っていますよね。ライブではじゃっかん崩して歌われるのですが、こういう丁寧な歌い方がこの曲には合っていると感じていました。 ボーカルの森聖二さんは、昨年、70歳で亡くなりました。合掌・・。 亡くなられたといえば、シルヴィアさんも・・。 この画像でも見ながら往時を偲びますか。 実に綺麗な方でしたね。 これも、昭和の大名曲ですね。カラオケで便利に使われすぎて、かえって正当な評価を受けていないかもしれませんが。 ♪ちょっぴり寂しい乃木坂~というフレーズが好きです。 私はこの曲が出たときムード歌謡シーンに弱く、森さんがカツラをかぶってボーカルをとっているものと思っていましたです(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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