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テーマ:★ラーメン(14883)
カテゴリ:仙台のラーメン
1月3日の話です。ブログ友達のカマタアキヨシさんの「人生の一日」で紹介されていたつけ麺専門店、「めん家 竹治郎」の記事を読んで、居ても立ってもいられなくなり(大袈裟か)飛び込んでみました。
「これがこちらが期待した以上の味だった。」とカマタさんがおっしゃるので、これは間違いなく美味いはずでしょう。 店構えモロモロは、カマタさんの洞察力あふれる記事でお察しいただくとしましょう(手抜きだな)。 「山頭火」の系列だそうですね。私は「竹」の付く店名から、かの竹麓輔氏が率いる「むつみ屋」「ラーメンぶぅ」のチェーンかと思いましたよ。 店内はいわゆるオープン・キッチン。機能的にレイアウトされた厨房で、従業員の方々が忙しくたち働く様子を眺めていると、チャップリンの「モダン・タイムス」を想起しないわけでもありません。 「製麺室」まで設けているのは、自家製麺をアピールするためのもの。 エントランスにも、小麦粉の袋が積み上げられ、粉から精選吟味していることをアピールしています。 私は塩味のつけ麺に半熟たまごのトッピングを発注したのですが、確かに、この店のつけ麺は、コストも手間もかかっていますね。それはずるっと一口すするとよくわかります。つけ汁のコクもすごいし麺の香りもいいです。 つめたい方のつけ汁は、結構濃い味でした。 中央にスパイスが盛り上がっているのがご覧いただけますね。 つけ汁に入っているブロックのチャーシューも、すぐ近くの「くろく」でも味わった極厚のメンマも、そうとう材料費をかけ吟味されてています。 これで、この場所で、これだけ従業員いて、採算とれるのか?私の老婆心が頭をもたげてきました。もしかして、行列ができるほど客が入らないと、うまく回転しないのではないか・・。 そんな心配をしても始まりませんね。カマタさん、美味しい店を紹介していただき、ありがとうございました。記事を書いているうちに、また行きたくなってきましたよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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