|
テーマ:☆仙台☆(1720)
カテゴリ:カテゴリ未分類
この想定外の大津波、ここ数年、なぜか夢で繰り返し見ていました。
こんな感じです。 ****** 私は海を眺めるホテルの上階にいる。 雨が猛烈に降っている。 海の様子が変だ。 私はベランダに出た。 どんどんかさがまして来ている。 下を見ると、海はホテルの2階まで上がって来ている。 私は、これでは外に出られないなあ・・などと、暢気なことを考えている。 ****** 私のイメージは、ホテル観洋のような海辺のホテルでまったりしていて、少しづつ海のレベルがあがってきて、いつの間にか建物が水没しているというものでしたが、今回の津波は、そんな生やさしいものではありませんでしたね。 もちろん、私はにわか霊能者を気取るつもりはありません。 おそらく、私の漠然とした、この世界、人生に対する漠然とした不安の表象なのでしょう。 (なにせ初夢は、隕石の襲来でしたから・・^^) 私たちは、自然がすべて人類の快適な生活を「お膳立て」してくれていると愚直にも信じていたのかもしれません。 現在の大陸がこの位置に収まるまで、どれだけの地震、地割れを繰り返してきたのか。 そう考えると、これは結局、人類からみれば災厄の極みですが、自然の側から見れば成長過程の一部なのかもしれません。 私たち人類は、自然に対し、今こそ英知を集結して自然に応戦しなければいけない。 そうした種族だけが生き延びる。 どんな天変地異があっても、どっこい生きてました、そんなライフスタイルを作り上げていくことが応戦のソリューションではないか。 そのときこそ、宇宙の神様は(私はどんな宗教にも帰属してませんが)、成長のご褒美を、少しくらいはくださるのではないか・・などと夢想しています。 やっぱり私たち、少し奢りすぎ、油断しすぎでした・・。 その象徴は、大食い大会とか、バラエティクイズ番組でしたね、とちょっと矮小な話題でハナシをしめます^^。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|