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テーマ:☆仙台☆(1720)
カテゴリ:秋保・作並温泉(宮城)
沿岸部をのぞきほぼ完全復調の仙台ですが・・私のほうが最近、めっきり行動半径が狭くなってしまいました^^
日帰り入浴では秋保、作並、三本木あたりをローテーションで回っている感じです。 もう少ししたら、もっと足を伸ばしたいと思います・・が・・高速休日1000円が期限切れになりますねえ。土湯は避難所になっている宿が多いかなあ・・。 先日訪れたのは秋保温泉「きよ水」。 ここにくるのは、6年ぶりくらいです。 風評被害なんのその。なんと、駐車場はほぼ満杯でした。 秋保も、相当客足が戻ってきた感じです。 かなり規模が大きい旅館ですが、地元資本ではないので、あまり郷土色はありません。 箱根、湯河原あたりの割烹旅館のような趣があります。 日帰り入浴のみの客は、別館「せせらぎ」を使用します。 午後2時までなら、本館の風呂と両方入れます。現時点での料金は1030円です。 まずは時間限定のある本館のほうから。 こちらの売りは、なんといっても露天風呂。 厚手の樹林に面し、その向こうは名取川の清流。「きよ水」という名前にいかにもふさわしい湯です。 内湯は、タイル張りのつまらないもので、こちらはパスしてもいいでしょう。 ただ、この宿はボディソープやシャンプーはかなり充実しています。 私はピーリングジェルがあると、かならず使うことにしています。 さて、「せせらぎ」のほうは、内湯が結構いいです。 真ん中に小さい岩山があり、その付近の底はら、ときどき湯が間欠泉のように噴出す趣向です。人がいて写真を撮れなかったので、楽天トラベルからいただきました。 露天は森に囲まれた風で、これもなかなかキモチのいいものでした。 全体に、自然と上質な雰囲気のなかでゆったりした気分のときを過ごすのに最適な宿といえるでしょう。 昼食は、またまた天守閣自然公園内「カフェ・ロシェ」で庭園を眺めながら「トマトとモッツァレラのピザ」を。実はスパゲティを頼んだつもりだったのですが、考え事をしていたので、ピザのほうを発注してしまいました。まあ、これはこれでうまいのですが、なんとなく「お一人様でピザ」はばつがわるい気がしました。 「カフェ・ロシェ」は、自然公園の入場ゲートの手前にあるので、料金を払わなくても使用できます。雰囲気のいい店ですので、ぜひ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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