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テーマ:☆仙台☆(1720)
カテゴリ:仙台のラーメン
ここは一度ブログで紹介したところですが、写真が飛んでしまっていますので、再掲します。
(以下リライト) //// ここは以前から、青根、遠刈田、秋保などに行くとき必ず通る道(折立―生出)沿いに見かけていたのですが、なかなか実際に立ち寄る機会がありませんでした。 店の外観からは、正直とりたてて旨そうな気配はありません。どちらかというとこういう外観の店は「ハズレ」の場合が多いのですが、ここはハッキリ「大当たり」でした。 看板メニューの胡麻味噌(750円)をいただく。 めずらしいことに、レモンが一切れ、レンゲに載せられてきます。 ずるっ、スープを一口。 ・・・ホオどことなく未知の味。 む?甘くて辛い! 辛くて酸っぱい! 酸っぱくて・・ 次から次と一口ごとに広がってくる色とりどりの味わい。 まるで味の万華鏡。 しかもそれらはばらばらに己を主張するのでなく、全体をコクのある合わせ味噌とゴマの風味がきっちり引き締めています。なんとなくトマトがかくし味にあるようにも感じる。 麺とのバランスもいい。具も必要十分、スープと調和してます。 「これは文句なくうまあい!」と思ったのは、実に久しぶりです。 ★★★★★ 仙台市青葉区茂庭字綱木西11-1 T022-226-5888 //////// 久しぶりの訪問ですが、重層的な味わいは相変わらずでした。 私の中では仙台のラーメンの中でベストテンに入ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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