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"Rock Band"
Chris (Guitar) Jean-Baptist(Bass) Olivier(Vocal) and Me(Drums) "JazzBand1" Sextet Members : Christian (Guitar) Geffroy (Trumpet) Alain (Bass) Manu (Tenor Sax) Me (Drums) "JazzBand2" Quintet Members : Alex (Sax) Mathieu (Bass) Regis (Trumpet) and Me (Drums)
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一言で言うと。。。。ありません。
一番最初の練習は、来週の水曜日、つまり8月29日のロックバンド。 そして失業中のボーカルは、9月に始まるワイン畑のぶどうの収穫のバイトに一ヶ月行くらしい。学生は9月になると学校が始まるので、よく失業者が出稼ぎにいくときいたことがある。昔は日本からの学生がフランスに遊びにきたついでにバイトしたりしていた。(違法ですけどね、ビザとらないと) よって来週はいつもの3人でオケのみバンド。でも、今までさんざんボーカルなしだったのと、全員1ヶ月楽器触ってないので、いない方がいいかも。。ということ。 さて、来週に備えてスタジオに。。。まず近所のスタジオは9月3日まで休業。別のところは明日の19時からのみ。なにせそれ以前の時間には予約が入っていないとか。 夏休み中に南仏でジャズの短期コースに出ていたジャズバンドのジョフロアだけがやる気満々でメールを送ってきた。 なんせこの国は大統領に閣僚まで15日もバカンスにでて、ドイツやイギリスのメディアも「ユーロ危機というのに」とあきれる始末。 お盆の週には日本からも大量の観光客がくるが、なんたっていろんな店やレストランが皆しまっているので結構驚く。。。今日やっと近所のパン屋が帰ってきた。 夏稼がなくていつ稼ぐ?という南仏のリゾートですら、夏休みは季節労働者でシフトをまわすという恐ろしい状況。つまり正規の社員は稼ぎ時にも交代でバカンスに出る。 要するに、こうなるともう自分だけいてもしょうがない。取引先もだれにも連絡つかない。 おフランスでこのざまです。ギリシャがどうなってるかなんて、想像したくもない。。。 最近の論調、「ドイツ人はもうギリシャの為に金をだしたくない」。 そりゃあそうでしょう。ギリシャの島では税金を全く払わないのが当たり前。 夏になると、島はユーロ安で外人観光客がくるので大もうけ。うしろむいて「あっかんべー」という感じ。 それでもさすがにドイツ人は減ったみたい。メルケル不人気でギリシャでおそわれたらかなわないから。。とか。 秋からまたユーロ危機論争は白熱しそう。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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