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カテゴリ:空手道
先週参加した午前稽古は体調が悪いため、大事をとって休みとした。
午後一般稽古より参加。 指導員先輩から「具合が悪くなったらいつでも途中から抜けてください」と言われて稽古を開始。 知人が見学に来る約束だったので稽古に出かけたが、本音ではこの午後の稽古も休みたい気持ちに揺れていた。こういう時に気持ちが折れないように稽古に向かわせてくれるのはもしかしたら武道の神様の思し召しかもしれない。 幸い、1時間半の稽古は無事終えられた。 しかしこれほど自分の体調を危惧して稽古したことは今までにない。これもまた壮年で空手を続ける分をどうわきまえねばならないかを自分自身に問われている証左であろう。 見学者の知人には「割と動きが多いんですね」と言われたが、比較対象の伝統派空手の稽古内容を私は知らないのでコメントのしようがなかった。 この日も稽古後は早々に帰宅した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.08.09 10:47:03
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