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カテゴリ:空手道
一般稽古に行きました。
試合までに少しでも受け返しや組手をやっておきたかったので行ったのですが、どうも集中力がいまひとつ。かなり凡ミス的な攻撃をもらったり、捌き損なったりでした。 うまい方、達人の域の方は、そういうところでも切り替えがしっかり出来て、集中力のON/OFFがうまく使い分けられるのでしょうね。 今日は私なりに課題としていたのが、パワーで打つ、蹴るではなく、インパクトで”締める”ことで相手にダメージを与える攻撃です。これがうまくいくと相手に気配を悟られずに攻撃ができるため、虚を突くことで、パワフルな連打でなくとも効かせられないかな?ということです。 自分でもよく理解しきれていないのですが、武道の本質はそういった”気”を支配するテクニックではないかと思います。 まだまだ概念としてぼやーっとイメージしているだけのものが私の理想形なのですが、あえて言えば、この先50代、60代それ以上になっても続けていける武道、そういう生き方をしてみたいです。 ”気”の支配、管理ができれば、冒頭のような攻撃も受け流すことが出来るのでしょう。まだまだです。オヤジは無理せずBUTコツコツ頑張りたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.12.12 23:37:46
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