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カテゴリ:small talk
M-1はチュートリアルの完全優勝で幕を閉じました。
今回のメンツの中では至極妥当な結果だと思います。 でも去年チュートリアル優勝を予想してたヒトってほとんどいないんじゃなかろうか。 お笑いという、最終的な判断は、“個人の感性”に委ねられるものを 無理矢理、“評価”しないといけないワケですから 音楽と同じで賛否両論が巻き起こるのは仕方のないトコロ。 更に毎年肥大化している状況もあって、改善点が山積みなのも事実でしょう。 四の五の言わずに楽しめりゃいいはずなんですけど、 変に真剣度が出ちゃうイヴェントになっちゃいましたからね。 で、その日はボクは有明コロシアムで敗者復活戦を観てました。 初めて行ったけど、外観のゴージャスさの割に、中は結構小さかった。 でも1,000円で50組以上の漫才が観れるなんてのは贅沢この上ない。 さすがに準決勝まで這い上がった猛者どもだけに、すべりまくりというコンビは皆無。 ただ当然ながら笑いの量には結構差があったように思う。 量を取っていたのは、決勝に進んだライセンス始め 三拍子、タイムマシーン3号、磁石、アジアン、流れ星、りあるキッズ、サンドウィッチマン、 そしてボクの大好きな東京ダイナマイト(人気的には群を抜いてた)あたり。 ネタがしっかりしてる上で個性を発揮出来る組がやはり強いとの印象でしたね。 なんだかんだで今年も楽しみました。あとはDVDでの笑い飯のインタヴューに注目。 Today's BGM ZENO / Zeno お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.27 12:02:30
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