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さあこれからは10月11日から13日までサクラメントで行われるAFTERSHOCK FESTIVALについて書いていきますよ~
改めてこのフェスのリンクを貼っておきます。 AFTERSHOCK FESTIVAL 毎年、特に夏場には欧米ではいろんなフェスが開催されてて、海外フェスに参加するのにはハードルが高い日本人からすると垂れまくったよだれの処理に困るわけですが、今回、このメンツが発表されたときには、そんな要因を吹き飛ばすくらいのインパクトがありました。 やはり一番大きい要因は、ラウド系が好きな一方で、いわゆるメロコアも好きなボクのような人間の欲求を見事に満たしてくれるメンツだということ。 このフェスにおけるラインナップ問題は非常に繊細だったりするので、当然、特定のジャンルに特化したフェスもありだし、ジャンルにこだわらないフェスもありだと思うんです。だからこれはまさに好みの問題で、例えば、メタルと言っても、ラウド系と80's系とパワーメタル系があったりして、その辺の混在はあるのかもしれないです。ただ、そこにパンクが入ってくるってのは、ちょっと垣根を飛び越える感じがあるので、難しいというか、あんまりなかったりする気がしていました。 そこを見事に満たしてくれたのがこのフェスなんですね。 具体的に言うと、基本ラウド系のメンツに紛れ込んでいる blink 182 DROPKICK MURPHYS BAD RELIGION SUM 41 THE INTERRUPTERS となります。特にblink 182は、ヘッドライン扱いというのが、このフェスのスタンスを物語っていますね。 ラウド系だけで固めていたとしても、SLIPKNOT, TOOL, KORN, ROB ZOMBIEがいる時点で、かなり“アリ”なのですが、それだけでは観に行こう、とまではならなかったです。そこに乗っかってきた上記のバンド群です。決断せざるを得なかったですね。 ちなみにこのAFTERSHOCK FESTIVAL、昨年までは土日のみの開催で、3日間になるのは今年からのようです。2012年から開催されているようで、このラインナップが出るまでこのフェスがあること自体知らなかったのですが、3日開催になるだけの人気があるフェスなのでしょう。 あとは今年このラインナップである意味についても触れておかなければいけませんね。何故なら今回のヘッドライナーの6バンド(一応1日2バンドがヘッドライナー扱いなので)のうち、今年新譜を出したバンドが4バンド(SLIPKNOT, TOOL, KORN, blink 182)もいるのです! これってなかなかないですよね。 ラグビーワールドカップの日本開催とか、東京オリンピックが一生に一度のイヴェントとか言いますけど、ボクにとっては、このタイミングでのこのラインナップこそがまさに一生に一度のタイミングだと思っています。 ということで、つらつらとラインナップの凄さについて書いてきました。出発までまだ日にちがあるので、いろんな角度から、今回の観戦記を書いていきますよ。 AFTERSHOCK FESTIVALまであと17日!! §ぽっぷびぃと§ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.09.24 19:13:06
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