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カテゴリ:metal news
引用元:Blabbermouth February 1, 2021 BEARTOOTH's CALEB SHOMO: Why Japan Is My Favorite Place To Visit
BEARTOOTHのヴォーカルがSLIPKNOTのClownの番組で日本について話してるのが記事になってました。ムチャクチャ褒められてますよ我々。要約すると =========================================== BEARTOOTHのシンガーCeleb Shomoは、SLIPKNOTのM. Shawn "Clown" Carahanが司会を務めるインターネットショウ"The Electric Theater With Clown"の最新エピソードのゲストだった ファッションや美容産業のフェイスマスクをはじめとして、花粉症やインフルエンザ期間に自発的にマスクをするをするという日本のマスク着用文化について話し、Celebは「俺たちが初めて日本に行った時、"病気になるのが怖いのか?意味が解らない"という感じだった。そうではなく、彼ら自身が病気なので他の人にうつらないようにできることをしているんだという説明を受けた。それを聞いて、自分が育った文化とはあまりにかけ離れた理想だと思った。アメリカ文化の多くは、ナンバーワンで、自分だけのことを考えている。文字通り、邪魔になる他人は蹴散らすし、関係ない」と語った 「当然全員がそういうわけではないが俺たちの社会の大部分がそうなっている。その話を聞いて、日本では人にはそれぞれ人生や仕事や家族があるという尊敬や理解がすごく根付いている。もし彼らが病気になれば、病気でひどいことになる。だから彼らは敬意を払ってマスクをしている。むちゃくちゃクールだ」 「日本の文化は間違いなく最高だ」Celebは続けて「前に出したレコードで、俺は10日間をスタジオで過ごした。俺とカメラマンだけで。渋谷で10日間過ごしたんだ。その時の仕事に対する考え方がとても興味深かった。エンジニアと働いただけだったが、俺が何かを言うと、10秒で対応してくれるかだれかできる人を見つけてきてくれる。敬意と理解が、なんて言うか、全てが完全にぶっ飛ばされる経験だった。結果として俺のお気に入りの場所になったよ」 BEARTHOOTHの最新リリースは、フォークとカントリーにインスパイアされた"The Blackbird Session"という2019年9月に発売されたEP バンドのサードアルバム"Disease"は2018年に9月にRed Bull Recordsからリリースされた。CDはテネシーのスタジオでDEFTONES, KORN, FOO FIGHTERSを手掛けたNick Raskulineczプロデュースでレコーディングされた ========================================== ライヴとかでバンドが「日本がイチバンだ!!」って言うのを飽きるほど聞いてるので、どうせお世辞でしょ、とか思っちゃったりするけど、こういう海外のインタヴューで普通にこういう発言が出ているのを見ると嬉しくなるね。インタヴューでは日本の曲間の沈黙についても話してて、それもなかなか面白かった。あ、こんなの書いてたら久々にSam Dunnの"Global Metal"を観たくなってきたな §ぽっぷびぃと§ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.02.02 21:00:04
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