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カテゴリ:cd talks
自己満足と自己浄化のためのブログということで再スタートして何とか2週間続いてるのは快挙。
で、今考えてるのは、月~金はニュースを中心にアップしながら、土日で企画的なことをやっていきたいと思っていて、その中のひとつとして、月初には、リリースが予定されているアルバムのリードトラックを網羅しながら、面白そうな曲を紹介するってのをやりたいと思ってます。 ソースとしてBURRN!のDISIC REVIEWに載っているタイトルをベースにYouTubeでOfficial Videoがアップされてるものを聴いてみてピックアップしてます。網羅と言いつつひとつひとつじっくり聴けるわけでもないので、完全に第一印象を中心に決めてますからそこは悪しからず。あと国内盤に絞ってやることにしますんで。 ということで2月号で紹介されていたレヴューは17枚。うち1枚は動画が見つからなかったので実質16枚から選びました。今月はクロスレヴューがなかったです。 印象に残ったのは3バンド ひとつ目は The Beast Awakens / DURBIN ヴォーカルのJames Durbinという人のバンドで、もともとAmerican Idol出身、QUIET RIOTにも在籍してたという人が、正統派メタルをやりたくて始めたバンドらしい。まさに正統派だけどハイトーン含め安定してるので、安心して聴ける、という点で魅かれました 続いては Omega / EPICA EPICAって、NIGHTWISHとかWITHIN TEMPTATIONとかのくくりにいるバンドって何となくし認識してる程度で、前のアルバムで進撃の巨人のカヴァーをやってた、ぐらいの情報しかないんだけど、今回この曲を聴いてみて、もっと深堀すべきバンドだと思った次第。ヘヴィな演奏とオーケストラの融合にオペラチックなヴォーカルとグロウルが乗るスタイルは高揚感を煽られる 最後は When Life Was Hard And Fast / RICKY WARWICK THE ALMIGHTYががっつりやってたのってもう20年ぐらい前で、そのあとソロとかBLACK STAR RIDERSとかでも活躍してるのに、どうしても"THE ALMIGHTYの"って思ってしまう彼だけど、当然ながら声とか節回しとかは変わってないわけで、実際THE ALMIGHTYの時も、彼の男気のある"声"ってのが好きだったのも多分にあって、そういう意味では彼がこうやって現役で活躍してくれてるのはありがたいし、作品も楽しんでいかないとな、と思った。ギターが元BUCKCHERRYのKeithってのもポイントね ということで、うっす~い感想を垂れ流してるだけの内容ですが、とりあえず月初はこの企画でやっていきたいと思います。来週以降の週末は聴き直し企画ができればいいと思ってます。聴き直しは最近チョイチョイ始めてるけど、やっぱいいのあるよねぇ §ぽっぷびぃと§ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.02.07 21:00:04
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