|
カテゴリ:metal news
引用元:Blabbermouth March 3, 2021
New York Concert Venues Will Be Allowed To Reopen At 33% Capacity In April 緊急事態宣言が延長になったり、本場のDOWNLOAD FESTIVALやHELLFESTが今年も中止になったりと、昨年から延期になったフェス等が再び延期になるパターンも出てきてるけど、さてアメリカはどういう現状か、という記事。内容としては ========================================= 4月2日から、ニューヨーク州のコンサートは、キャパシティの33%、室内100人、屋外200人を限度とし、観客はマスク着用とソーシャルディスタンスの確保を必須として認められる。The New York Timesによると、もしすべての観客が入場前に陰性であれば、屋内150人、屋外500人の上限に増やされる ライヴハウスではソーシャルディスタンスとマスク着用が必須であるという州の規則のため、再開は経済的に現実的ではないというプロモーターやライヴハウス運営者もいる ソーシャルディスタンスが指標の一部であることで、キャパシティの約20%にせざるを得なく、難しい、とニューヨークシティロッククラブのBowery BallroomとMercury LoungeのオーナーであるMichael SwierはThe New York Timesに語った ニューヨークの発表はテキサスとミシシッピ州の知事がマスク着用義務を上げた上で、ビジネスのフルキャパシティでの再開を認める発言をした1日後だった 3月10日付で、テキサスのビジネスはほぼ1年ぶりのフルキャパシティでのオープンとなるとGraeg Abbott知事は発表した。ビジネスにおいては、キャパシティを抑えるか独自の追加安全基準を採用する可能性がある ミシシッピ州では火曜日にマスク着用義務を上げ、フルキャパシティでのすべてのビジネスの再開のための別の大統領令を発行した テキサス州に住む350万人以上は少なくとも1回のCOVID-19ワクチンを接種し、180万人は完全接種が完了している。ミシシッピ州では住民の14.1%は1回接種し、7.6%は完了している アイオワとモンタナ州は最近、州のマスク着用義務を上げ、マサチューセッツはインドアのレストランのキャパシティ限度を上げて、コンサートのライヴハウスはキャパシティの50%でオープンしている ======================================== 感染者の絶対数からして当然ではあるけど、コンサートに関しては日本の方が先を行ってるよね。ただ、ワクチン接種が進んでいるのはアメリカなんで、日本でワクチン接種が開始されればさらにキャパが増えると考えると少しだけど光が見えてくるのかな。あとは叫んだり歌ったりが意識レベルでOKになるのにどれだけ時間がかかるのか。ライヴで声出せない辛さは皆感じてるはずよ。あ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ §ぽっぷぃびと§ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.03.04 21:00:06
コメント(0) | コメントを書く
[metal news] カテゴリの最新記事
|