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百貨店業界が、疲弊している。
なぜか? それは、百貨店に勤務している人より 出入りしている業者の営業マンさんや、配達人さんに聞くと よくわかるかと思います。 100%ではありませんが、 特に大手の百貨店の仕入れ担当者(バイヤー)は、横柄な人が多かった。 お中元、お歳暮などなど。 付け届けが頻繁だったです。 三越のバイヤーを3年やると、 蔵が建つ。・・・と当時言われていました。 当時は、三越の社長は、岡田さんだったと記憶しています。 アパレル興亡では、 力のある百貨店と地方の百貨店の力の違いが、 載っています。 堀川利幸さんという人は、 都内伊勢丹本店(新宿)担当。 でも、場面を変えると 地方百貨店にも、受け止められる場面が出てきます。 「おい、トシ坊。 商品を抜け。 売れ筋の商品だ。 スグ、、抜いて商品を担当百貨店に納品する。」 この場面は、私も今でも、鮮明に画面で 頭の中に残っています。 ぜひ、ぜひ ご一読してください。 色々な人になった気分で、読み返すと 商いのヒントが見えてくるかと思います。 堀川利幸(アパレル興亡)登場人物に フォーカスしてきてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.25 08:38:25
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