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翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

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2024.06.18
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アパレル興亡の作家 黒木亮氏が 「誠実さが無ければ、会社は、生き残れない。」
・・・と語っております。 約60人に取材。 其のうちの1人が、この私です。


羽富 都史彰です。

 本の中では、 堀川利幸という名前で、登場しております。
この人物には、4,5人のエピソードを一人の人物にまとめている。
・・・と解説しております。私の体験や情報が

投影されています。


  村上ファンド事件では、「東京スタイル株事件」として、
マスコミに数多く取り上げられた。
この時は、もうロコレディに入社していた。
いたたまれない気持ちで、 東京スタイル東京・四谷の本社にFAXを 

高野義雄社長に送った。

 もちろん、返事なんか期待は、していない。
なぜか、なぜか、手紙を書こうと思った。 

自然に手が動いた。
もちろん、創業者
羽富 正三にも、報告した。

「そうか、としあき。感謝の気持ちを持つことは、素晴らしいことだよ。」と言われた。

 東京スタイルで、数々の学びを得た。 感謝の気持ちでいっぱいです。

営業マンとして、色々な体験をしました。 色々な気づきを頂きました。
東京スタイルの社風は、軍隊のような 上下関係が、厳しい社風でした。
ドンドン、人は退職していく。
退職を見込んで、採用人数を拡大していたようです。

私が、入社した時は、

酒井取締役人事部長さんでした。



それは、それでよかったが、 やはり、やはり、やさしさも大切かと思いました


。 嘘をついて、「名古屋に帰って、名古屋の会社に勤める。」と言って 退職した。



ロコレディに入社して、 12月30日に、当時の上司木村係長から、 電話をもらった。 涙を流し、涙を流し、 「ウソをついて申し訳ない。」と謝りました。

「もう、終わったことだ。何とも、思っていないよ。   飯でも、一緒に食べよう。」と言われて涙があふれて、あふれて・・・・・。 そして、東京スタイルがTSIホールディングスになった。 そして、東京スタイルは、休眠会社になった。

自己資本比率75%。経常利益率10%以上あったが、サンエーインターナショナルに

全て持って行かれてしまった。

 まとめ 

 心の経営の時代が、到来です。

#東京スタイル

#ロコレディ

#磯貝勝

#羽富 都史彰






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最終更新日  2024.06.18 07:35:09
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