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2011年06月17日
カテゴリ：「ちびろで」がやってきてから。
みなさん、こんにちは
 がんがん、育児中の ろできちです。 一か月に一回の更新ペースとなり、ほぼ育児ブログと化しております、このブログ。 ま、いっか。本当に育児どっぷりだもんね  そういいつつも、じつは、ろできちは社会福祉士養成校の通信受講生だったりします 産前に、ほとんどのレポートを終わらせていたため、締め切りは7月末だったのも、6月に入ってすぐに終わらせたし、いまは、空いている時間にメールで来る問題をときどき解いたり、本を読むようにしています。 まあ、そんなんじゃ合格には程遠いとは思うけど、受けようと思ったが、吉日  来年の1月29日に向けて、頑張りますわよ  話は、ちびろでに戻ります 友人からベビーベッドを借りているため、ちびろではそれを中心に寝せるつもりでしたが、最初の一か月の間、ベッドでは本当に寝ませんでした…  背中のセンサーが反応して、寝かせつけたかと思うと、すぐに起きる、泣く（笑） あまりに眠れない時間が長くて、仕事で夜中に帰ってきた旦那を般若のような顔で迎えて、驚かれたことも…  本当に一か月超えるまでは辛かったなあだもんで、現在はベッドの横に蒲団を夫婦で敷いて、熟睡したらベッドにねかせ、眠れないようであったり、自分がきつい時は隣にちびろでを寝かせたままにして、添い乳しております そうすると、抜群に寝てくれるんですよ 自分の疲労感も以前と全く違います。 旦那を仕事から帰ってきても、少しは優しく迎えられるようになったかも？？（笑） ただ、病院の助産師さんには、乳腺がつまりやすくなるので気をつけてね、と言われているので、添い乳のままでなく、基本は起きて授乳しております。 んで。 朝、授乳した後、眠りこんでいた ろできち。 トイレから帰ってきた旦那が「ママ！！ママ！！」とびっくりしている。 何ごとかと思ったら、枕を乗り越え蒲団を脱出し 部屋の入り口まで移動しておりました… 想像するに しょっちゅう蒲団を蹴飛ばしてしまう ちびろで。 ときどきは、わたしの蒲団まで蹴飛ばしてのけちゃおうと努力しています。 「む～」「う～」とか、いいながら。 たぶん、自分の軽い蒲団を蹴飛ばしてはずした後に 私の蒲団を蹴飛ばしながら、上に上にとずれていき 蒲団の小さな段差も脚力で乗りこえ、入口のふすままでたどり着いたのでは。 大人だと、足でニ歩くらいの距離を カエルちゃんスイミングみたいに、足だけであおむけで移動したんでしょうねえ…  つーか、はやく気がつけよ、ろできち（笑） たった二ヶ月でも、子供って凄いなあと感心したことがもう一つ。 お宮参りの記念撮影を家族全員でしたのですが、 乳児湿疹がひどかったため、一人だけの写真は、後日撮影することにしていました。 里帰りの途中に写真館があるため、寄っていったのですが 「頑張って」とか、周囲の大人に鳴り物をがんがん振り回されながら 無理やりなだめて椅子に座って着物をきていた ちびろで。 相当頑張ってみたものの、最後に泣きだしたため、中断し、後日撮影となりました その様子を旦那がビデオに撮っていたのですが ものすご～く泣きたいのを我慢して、くちびるわなわなさせて、泣かないように「がんばって」おりました。 親ながら、偉いなあと、心から感心  かわいそうでも、ありました。 記念だからと言って、急にカメラのフラッシュのなかにさらされるんだもんね。 こんなに小さいのに、頑張っているんだから、親の自分が頑張らなくてどうすんだ そう思った、ろできちです。 出産直後に友人から 「親ばかクラブご入会おめでとうございます」とメールが来たけど 本当にそうだなあ… お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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