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テーマ:ニュース(100162)
カテゴリ:ニュース
日中友好協会とは何かは、この協会の役員名簿を見て頂ければ良く解る。(こちら)
で、こんな報道を見かけた。 敦煌の遺跡保護で緑化事業 日中協力、13日に植樹祭(産経新聞) 日本と中国の交流事業を推進する日中友好協会は、中国甘粛省敦煌市郊外のシルクロードの代表的遺跡、莫高窟(ばっこうくつ)などが周辺の砂漠化により損傷を受けるのを防ぐため、中国側と協力して緑化事業を実施することを決め、13日に同市で植樹祭を行う。 事業開始を記念する植樹祭には中国側関係者とともに、日本からも画家で同協会名誉会長平山郁夫氏の夫人、美知子さんら約70人が参加する。 関係者によると、莫高窟周辺は砂漠化が進み、砂漠から飛んでくる砂で遺跡は損壊の危機にさらされている。今回、保護対策に取り組む中国側から同協会側に防風防砂林造成事業への参加呼び掛けがあった。 同協会は、中国の緑化運動を支援するため設立された日中緑化交流基金からの助成を受け、敦煌市当局などと3年間の事業を展開。本年度は日中双方で計約1600万円の予算で風の吹き込み口に当たる地域に乾燥に強い低木の苗木を植える。3年間で52万本を植樹する計画という。(共同) 敦煌遺跡保護で植樹祭 日中友好協会(産経新聞) 日中友好協会は13日、中国甘粛省敦煌(とんこう)市郊外のシルクロードの代表的遺跡、莫高窟(ばっこうくつ)が周辺の砂漠化で損傷を受けるのを防ぐ目的で緑化事業を今年から開始するのを記念し、同市郊外で中国側とともに植樹祭を行った。 関係者によると、画家で同協会名誉会長平山郁夫氏の夫人、美知子さんや敦煌市長、地元中学生ら計約280人が参加した。式典で同協会の村岡久平理事長が「植樹する木と同じように友好も大きく育ってほしい」などとあいさつした。 緑化事業は日中の共同事業で、3年間で52万本を植樹する。(共同) 日中緑化交流基金とは、こちらをご覧下さい。 ODAを廃止したのも束の間、結局は我々の税金はこのような形で中国に流れて行っているのです。中国はある時は「先進国」である時は「発展途上国」になります。 そもそも、この如何わしい「日中友好協会」の役員名簿は何なのか。 談話で日本を苦しめ続けている元首相が名誉会長、拉致被害者を返すべきとホザイタ現職衆議院議員が会長。副会長見てくださいよ。東京電力の名誉顧問で、元中国大使ですよ。 そもそも、中国に環境問題を取り組めと言った所で無理なんですよ。本気で環境問題に中国が取り組んでいくなら、暴動が起きますよ。経済にもかなりのダメージが出ます。だから、日本から金をせしめてるんだと思うんですが、あまりにも露骨すぎませんか? しかしこの団体。噂には聞いてたけど、本当に酷いな。あと、東京電力は中国大使の天下りを受け入れているってのは良く解った。外務省経由なのか自民党経由なのかは解らないけどね。 日本の夜明けはいつだ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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