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テーマ:ニュース(100162)
カテゴリ:政党関連ニュース
確かに遅刻した自民党議員も悪い。しかしね、審議をボイコットしてしまう、挙句の果てに「遅刻したんだから質問の時間を削れ」ってのは、無茶苦茶すぎやしませんか?
自民党の遅刻した議員もそうだが、特にボイコットした民主党議員諸氏に聞いてみたい。国民の負託を受けて、然るべき役職に付き権利や責任を行使する立場で有るはずの国会議員が、党利党略に走りすぎて大切な何か忘れているのでは無いですか?この様な国会議員の品性さえ疑われるような下劣な行為を国民に見せて、国民に何を訴えようとしているのでしょうか? ボイコットなどせずに堂々と審議を行えば良かったんですよ。遅刻した自民党議員が戻ってきたら「責任感は無いのか!」と一喝してやれば良かったんですよ。遅刻したからボイコットしましたでは、誰からも評価されないのではないか?50歩100歩じゃないですか。 いや、自民党議員の遅刻は「議員個人の問題」と取れるが、民主党議員のボイコットは「民主党全体の問題」として取れる。全員で示し合わせてボイコットしてるんだから、そう取られても仕方ないよ。本当に政権与党になる気は有るのだろうか。 やっぱり、民主党じゃ駄目なんだな。程度が低すぎる。 参院厚労委:自民遅刻に立腹、民主が退席し流会 参院厚生労働委員会(定数25)で14日、自民党委員の遅刻に腹を立てた民主党が審議をボイコットし、委員会が流会になる騒ぎがあった。 午後の再開時に自民3委員が席にいなかったのが発端。 同党の衛藤晟一筆頭理事は「定足数は満たしている」と釈明したが、民主党側は「足りていればいいというものではない」と反発、委員長を除く11委員のうち9人が退席した。遅刻の3委員は戻ったが、民主党は再開の条件として自民党の質問時間を削るよう求めさらに紛糾した。【山田夢留】 毎日新聞 2009年4月15日 東京朝刊 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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