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テーマ:ニュース(100162)
カテゴリ:自民党
「戦うべき時は戦わねばならない。その覚悟を持たなければ、国の安全なんて守られるはずがない」
これですよ、この言葉が聞きたかったんです。安全とは誰かに与えられるものではなく、自らが手に入れるべき物のはずなんです。「憲法9条バリア思想」に毒された人達には永遠に理解出来ないのかも知れませんが、「平和と唱えていれば、平和でいられる」なんてのは、迷信以外の何物でもありません。数千年にわたる人類社会で、平和の思想を持った人達はいたはずです。しかし、今現在においても人類は戦争を行っており、「憲法9条バリア」を信じる人達が唱える世界にはならなかった。それが今ある現実ではないのでしょうか? 戦争の無い世界を希求し声を出すことは、とても素晴らしい事と思います。しかし、自分自身の安全すら守りえない者の言葉に、誰が耳を傾けるのか? 憲法9条とガンジー主義を同列で並べる人が周りにいたりするが、基本的には違うと言わせて頂きたい。非暴力の抵抗主義と憲法9条を同列に語ることはできないと、私は思う。 「対北、戦うべき時は覚悟を」…麻生首相が演説(読売新聞) 麻生首相は7日、東京都議選(7月12日)の立候補予定者の応援で訪れた武蔵野市のJR吉祥寺駅前で街頭演説し、弾道ミサイルの発射準備を進める北朝鮮に関し、「戦うべき時は戦わねばならない。その覚悟を持たなければ、国の安全なんて守れるはずがない」と述べ、制裁強化などで圧力を強める姿勢を強調した。 また、民主党が海賊対処法案に反対していることについて、「ソマリア沖を通って日本にものを運んでくる船が海賊に襲われる。守るのが当たり前だ。どうしてこれが反対か理解できない」と批判した。 (2009年6月7日19時31分 読売新聞) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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