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鳩山ゴマすり政権 首相に「すばらしい」連発(J-CAST)
<テレビウォッチ>鳩山首相VS谷垣自民党総裁の党首討論をどう見たか――男性コメント陣3人の話が三者三様で興味深かった。 「末期症状」 三反園訓が「前回よりはまだよかったというのが自民党内の受けとめ」とし、「一方、鳩山さんは『腹案』があると言った。しかも、地元の了解を得た上で5月末には決めると。本当に出来るのか。ウルトラCだ。もしなかったら相当、致命傷になると思う」と述べる。 すると、やくみつるが「きょう(4月1日)発売の週刊文春が『鳩山首相 ほんにお前は屁のような』と、屁になぞらえていたけど、鳩山さんのおなかにガスしか入っていなかった、というようなことにならなければいいが」と、漫画家らしい見方を披歴した。 「もう1つ気になったのは」と切り出した三反園は以下のような場面を伝える。党首討論終了後、鳩山首相に対して周辺が「総理、よかったですよ」「すばらしかった」と連発していたというのだ。そして三反園は「周りが、よいしょとか、いいことしか言わなくなると、政権は末期症状」と述べ、総理大臣になって半年以上たつと、いいことしか言わない人を周りに集めるようになる、と続けた。政界を長年、取材してきた記者らしい説明だった。 耳を傾けていた鳥越俊太郎は「ついこの前まで政権にいた自民党が野党に下ると、人のあげ足を取ったり、欠点しか言わなくなる。情けない」と、谷垣総裁側を批判した。よほど自民党がお嫌いとお見受けした。 この人って、文末の最後に有る様によっぽど自民党が嫌いなんですね。この鳥越って人は、相手の話が自分の都合に良くなかったり不利になる話だと無理やり話題を変えるし、論点もあやふやにして人を責めるというとんでもないエセ言論人です。 筑紫哲也が存命だったころは影に隠れて目立ちませんでしたが(といっても、相当飛ばしてましたが・・・)、いまや左翼言論人の第一人者ともいえる人材に成長しましたね。 太田総理とか古舘のように、番組を面白くしよう(全然面白くなってないけど…)としたり何でもかんでも反自民を掲げて喋っているのとは違い、自分自身の目的を確実にもって自民党を陥れようとしていますね。 なかなか恐ろしい男です、この鳥越という人は・・・ちょっとダンディに見えるので奥様には人気でしょうしね・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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