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テーマ:政治について(20200)
カテゴリ:社民党
竜馬なら「沖縄の負担はいかんぜよ」、普天間基地問題で社民・福島氏が演説/神奈川
「坂本竜馬がいたら、『沖縄の負担はいかんぜよ』と言っていただろう」―。社民党党首の福島瑞穂内閣府担当相(参院比例、党県連合代表)は2日、小田急線相模大野駅前で街頭演説し、普天間基地移設問題について、沖縄県の基地負担軽減の実現に全力で取り組む意向を示した。 福島氏はテレビドラマなどで竜馬ファンが増えていることに触れ、「もし今、竜馬がいたら、福島瑞穂と同様に沖縄へ新たな基地負担を求めることには反対していたのでは」と述べた。 その上で、「米政府に対し、沖縄にこれ以上、基地負担を求めるのは無理だと言うべきだ」と強調。「社民党は雇用、人権、平和、基地で絶対にぶれない。一緒に時代や歴史を変え、沖縄の基地負担を軽減しよう」と、沖縄に次ぐ第二の基地県である神奈川の県民に理解と支援を求めた。 福島氏はこの日、川崎市内や町田市内でも街頭演説を行った。 なるほど、確かに竜馬が生きていたならら今の日米同盟のあり方に異議を唱えたと思うよ。「なぜ、他国に自国の防衛を任せる必要があるのか?」ってね。てかね、近代日本の建国に係わった偉人たちが、社民党と同じ意見を言う訳がない。江戸から明治の変わり目に、そして明治に入ってからどれだけの血が流れたのか。酷い話だ。軽薄ともいえる。 ちょっと竜馬伝とかやってるから人気とろうって、適当なこと言うなよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月03日 11時00分51秒
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