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どうして、人間は情報を利用するんだろう?
どうしてだろう? 今の会社に入って、それをずーーーっと考えるようになった。 その答えを追求するプロセスなしに、今の会社に携わる資格などナイ。 ハイ、そう言い切っていいです。新参者ですが、そう言い切ります。 何度も言うが、僕達はECの会社じゃない。情報サービスの会社だからだよ。 どうして、人間は情報サービスを利用するんだろう? 最近まで、下記3点が理由だと思っていた。 (1)得したいから (2)賢い自分でありたいから (3)賢い自分って、他人に思われたいから しかし、新たにもう一点、追加すべき要素が出てきた。 (4)他人に“認められたい”から 人生の中で、答えは一つではない場合がある。 1,000人の人生には1,000通りの答えが存在する場合がある。 答えが多岐に渡る場合、 やはり人間は情報サービスに頼ってでも、答えを探そうとする。 まるで、若者の生き様・苦悩のようだね。 しかし、探しても探しても、答えは、多岐に渡ったままだ。 そして、答えは「自分の中にある」と気づく。 でも、気づくけど、信じきれない。 つまり、人間は情報が多すぎると、情報でなく自分に頼る傾向がある。 情報が溢れ返る中、既に人間の心理としては、 「質問したい」、 「知りたい」というよりは、 同じ境遇・先輩に「共感」、 「肯定」してもらえることが 本当の解決となる。 そして、また同じ場所に帰ってくる。 顔も知らない、誰かに共感し、肯定してもらうために。 それが、雑誌・TVにはない、 僕達インターネット・サービス事業者だけがもたらせるベネフィットだ。 多様な価値観・生き様・結果が肯定される世の中になるといいよね。 自分で出した答え・結果に対して、他人の目を気にしなくて済む世の中。 むしろ、答え・結果を出すプロセスそのものが楽しめる世の中。 僕、そんな世の中になって欲しい。 もし、提供するサービスを通じて、そんな世の中がつくれるとするならば。 とっても嬉しい。 以上 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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