社長室　業務日誌

相思相愛が確認できている場合。

もし、相思相愛ならば。
僕だけが頑張らなくったって、
お似合いの二人なら、自然とくっつくのかもしれない。

だから、キレさえしなければ、
時が二人の溝を自然と埋めてくれる、のかもしれない。

向こうから歩み寄ってくれる、のかもしれない。

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もし、そう信じてよいのならば。

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ごめんね、僕は、もうこれ以上、無理して、寄れない。

だからといって、
「もう寄れないよ！」
と、焦って声に出す必要はない。

言っても、そんなこと相手に関係ないし。

とすると、もはや、僕にできることは、
あとは、相手を待つことだけ、と
割り切ってしまっていいのかもしれない。

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待つって、すっごく実はパワーと胆力が要る。。。
焦って動いちゃう。普通は。

胆力がない僕が、待つ、という消極的行動を正当化するには、

　『　僕だけが頑張らなくったって、
　　　　お似合いの二人なら、自然とくっつくのかもしれない。
　　　　そうなってるのかもしれない。

　　　　相手を待つのじゃなく、
　　　　運命を待つんだ、って信じて、
　　　　待つのが、ベストアクションなのかもしれない　』

って思うしかない、かもしれない。

以上