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映画『僕の彼女を紹介します』を観た。 なかなか会えなくなってしまった相手を想って、 毎日毎日悲しんで暮らすよりも、 次に会ったときに、たくさん話をできるよう、たくさん笑ってもらえるよう、 ネタを仕込むわけじゃないけど、楽しいことをたくさんして暮らそうよ、 その方が相手も嬉しいよ、っていう考え方もあるんだな。と。 だって、相手といつでも会えるときは、そうしているものね。 あと、、、だから、そういうタイトルをつけたのか、と。 そこで、ううっと思った。 多分、この映画、女と男で、ううっとくるシーン、違うと思う。 途中、彼女が彼を紹介するシーンはあるけど、 「タイトルと逆だな」と思っていた。 あれ、伏線なんだあ。。。 僕も、僕の母を紹介します、と、天国の知らない人に言いたい。 いや、ほんとに明るくて気立てのいい奴なんですと。 紹介します、かー。 これって、 自分では幸せにすることができなくなった相手に、 それでも、幸せになってもらいたいと心から願うとき、 恐らく、自然に出る気持・行動なんだろうな。 紹介するからその代わり、 絶対、幸せにしてよ。泣かしたら許さんぞ、みたいな。 そっかそっか、 紹介の本質って、こういう気持から出る行動だったんだな。 以上 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/05/18 04:41:36 AM
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