社長室　業務日誌

先週、法事で親戚が集まった。
皆に、自分のプレゼンテーションのビデオを見せた。
社内勉強会で講師をしたときのやつ。

ちょっと自慢しようかな、と思って。
「僕、先生もしたんだよ～」みたいな。。。
亡くなったお祖母ちゃんにも見て欲しい、みたいな。。。

しっかし、再生して数分、もう恥ずかしくて、悶死寸前。
うわー、もう思ってた以上にどヘタだった。
みんなは、こんなもんかな、と思っていたようだが、
素直の塊である妹は、へったくそやな～、と大爆笑していた。。。
いや、僕も、我ながら爆笑でした。orz...

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へたくそなのもさながら、
僕自身が恐れるべきこと、
それは驕り昂っている可能性、ということだ。

自分のイメージと、他人から見たイメージが異なっている、
この現実を強く恐れた方がよい。
驕り昂っている結果、という可能性があるからだ。

可能性、というか、既に僕は、陥ってる。
自戒すべし。

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そして、最も恐れれるべきは、
このビデオを見なかったら、
僕は上達する必要性を感じなかった、という事実だ。

驕り昂った人間は、向上心を失うのではないか。
そんな人、多く見ているじゃない。
あー、恐い、恐い。

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（事実）「え～」とか「あ～」とか、セリフの前の言葉が多い。
　　　　　主語と述語の間にも入ってるから、意味不明なときも。
（仮説）考えながら話しているから。
（To Do）話すとき、一文全てを描いてから話す。

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（事実）持っているものをカチャカチャしたり、落ち着きがない。
　　　　　（カチャカチャしてるのは、その瞬間は、
　　　　　　　かっこいい仕草かも、と思いながらやってた気がする）
（仮説）慣れてないから。どうしたらいいか、わからなかったから。
　　　　　どうやったらカッコいいかさえ、知らなかったから。
（To Do）手の定位置を決め、掴むなどして動かさない。
　　　　　そして回数をこなし、微調整を行っていく。
　　　　　他人がどうしてるか、注意深く見る。

以上