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僕の友人が、おもしろい本を読んでいるようだ。 「健康な人格ー人間の可能性と七つのモデル」D.シュルツ その本によれば、 「自己実現欲求」で有名なマズロー先生いわく、 自分が健康なのか、下記にてチェック可能。 とのこと。 ―――――――――――― 下記3つは、よくあるタイプののタイプの笑い話だ。 (1)誰かを傷つけるような敵意をもった笑い話 (2)他人や他の集団の劣等性に乗じる優越感をもった笑い話 (3)エッチで権威反抗的な笑い話 これで笑えるとしても、それは、健康な証拠ではない。 むしろ、病んでる、といってよい。 ―――――――――――― 一方、下記3つのタイプの笑い話で、笑えるなら、それは健康な証拠なのだ。 (4)人間性一般をからかうことを意味するとしても、 けっして特定の個人をからかうものではないユーモア (5)笑いを誘うと同時に何かを指摘することを意図した教訓的なユーモア (6)思慮に富んだユーモアであり、結果としてほほえみや、 理解のうなずきがともなうが、大声で笑うようなものではない話 笑い話というか、ウィットやユーモアのレベルの話だね。 こじゃれたお話、かな。 ―――――――――――― 人の悪口、仕事のグチ、言い訳・・・。 聞いてる方がしんどくなってしまう。 だから、あんまり、前の会社の人と飲みに行くの、好きじゃなかった。 今の会社は、自分達が働きすぎであるということを、自嘲するケースが多い。 ただ、それは、どこかで、それでも僕は好きで働いている、 という背景に基づいており、「ユーモア」として でも、最近は・・・、僕自身も知らずに口にしているケースがある。 ちょっと信じられないなあ。 あと、僕は最近、同僚をいじって会話を弾ませるケースが多い。 これも、あまりよくない傾向かも。やめよう。 以上 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/09/10 12:28:58 AM
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