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放送と通信は融合するか? いやあ、しない。できない。 なぜならば、性質が異なるものだから。 そうすると、連携しかない。 補完でもなく、連携しかない。 しかも、放送と通信って、 何を表象している言葉なのか、曖昧すぎる。 本質を的確に表すとすれば、 ・アナログとデジタルの連携 ・単方向通信と双方向通信 ・データトラッキング/マネジメントの活用 というのが本質である。 本質から外れているのなら、修正する必要がある。 ―――――――――― 本質を的確に捉えるのと同様、言葉は的確に使いたい。 連携って、何だろう? 1つになる、のではなく、 (だから融合じゃない) 2つともが相互に強化する、のでもなく、 (だから補完じゃない) 2つが協力して何かを生み出し、その果実を両者で獲得する、 (だから連携) だから、連携なのである。 連携ならば、 資本関係は不要=つまり結婚しなくても、 毎日、顔を合わせるビジネスパートナーでいいじゃん、 みたいな理屈も一理ある。 しかし、深い関係となり、 自分が依存度を高める相手が不安定ならば、 手を打っておきたい、というのは当然だと思う。 ユーザ獲得の源泉となるパートナーなのだから。 ――――――――― 本質がずれており、 そして、その本質を表象する言葉が的確に用いられていないならば、 即、修正する必要がある。 以上 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/11/02 02:51:12 PM
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