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社長室 業務日誌

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2005/11/02
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カテゴリ:カテゴリ未分類

・自信満々なのに、イヤミじゃない人。
・慇懃なのに、イヤミな奴。

なぜ、この差が生じるのか? 原因は何か? 

しばらく、ずっと考えてきた。

―――――――

ある仕事を終えては、自信を持つ一方で、
また失敗して、驕っていたと反省するアップダウンな日々。

自信の山の高さを、年々高める一方で、
その高さの分、反省時の落差も大きくなってきた。

自信をつけるためにここに来たのに、
いざつけると、そのおかげで、心が戸惑い出す。

僕は、そろそろ、統一的な解を求めていた。

自信満々で突っ切っていくか、
何があっても謙虚に行くか、
どっちのスタンスをとるべきなのか、ずっと考えてきた。

―――――――

実は、その答えは、実は簡単で、至極シンプルだった。

ある人が言った。

『 自信を持つこと、自己否定をすること、
  どちらも同時に必要なことである 』

『 自信を持ち続けることは驕りであり、自己否定がないと成長しない
  自己否定しすぎては萎縮するから、根拠はなくとも自信が必要 』

むー、そっかー、どっちも、同時に、必要だったんだ、と。

―――――――

まとめよう。

(仮説)
・自信満々なのに、イヤミじゃない人。
・慇懃なのに、イヤミな奴。

これの差は、
「常に、キチンと話をしている = 自分の力量を隠さない」
「常に、自己否定しているか = 常に向上心があるか」
である。

(To Do)
陳腐な表現だが、

・背伸びせず、隠すことなく、出し惜しみもせず、
 常に、自分の目一杯を常にアウトプットする

・常に、目の前のことから、
 何か得よう、何が得られるのか? 
 と常に考えながら、取り組む
 (仕事も、他のことも)

うわー、すごく陳腐・・・。

以上






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Last updated  2005/11/02 06:21:32 PM
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