愛すべきもの　～美・食・住・遊～

[愛すべき音楽…貴水博之] カテゴリの記事

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• HAPPY BIRTHDAY!

  HIRO、誕生日おーめーでーとーぅ！！！と言う事で、本日は我らがボーカリスト・貴水博之３７才の誕生日でございました！毎年、HIROのご両親へ「この世にHIROを産みだしてくれてありがとう！！」と感謝を捧げる一日であります。（そんなにも盲目的なファンなのか、私よ…！！）いや、かなり本気で（笑）なんか、「クラリモンド」を見てから、抑えていたHIROへの想いが爆発してしまったみたいで、このブログでもHIROの事ばっかり書いている気がする…！落ち着け！…無理！！！！

  2006.06.03

• 自分への挑戦　（ウソ）

  どうでも良いコトなんですが、フリーページでライブレポをアップさせようと思っています。このブログ自体は、始めてまだ半年くらいなんですが、ライブに行くようになったのは当然かな～り昔です。その、かな～り昔からのライブについて、ちょっと残しておこうかな。ちょっとまとめておこうかな。と思って。とはいえ、10年以上の期間ですから、一筋縄では行きません。なので、いつ完成するかは、誰にも分からない！（笑）出来るのか、私？？？とりあえずは、HIRO関係のライブを整理してみようと思います。同じ場所で、同じ時間を過ごした方がいらっしゃったら、是非BBSにでもコメントくださいませ♪

  2006.06.02

• 終わっちゃったよー（泣）

  なんだかんだと、3日間行った「クラリモンド」も東京公演が終了してしましました。そしたら、明確な日にちが決まっているイベントが無い！！という状況に突入です。（正確には、私が行くイベントが、です）6月17日に、HIROの参加ライブがあるけどさ～。なんと言っても場所がzepp fukuoka。HIROのワンマンライブなら、ちょっと考えるけど（考えるのか！）、タイバンですからねぇ。たとえHIROソロでも、福岡でタイバンじゃ流石にいけませんそんなわけで、なんだか気が抜けている今日この頃です。「クラリモンド」には何度も足を運んだし、楽しんできたけれど、なんだかモヤモヤしていたので、すっきりしたいなぁ…と、accessのDVD（国際フォーラムのと、武道館でのヤツね）を見たんですが。きゃ～っ！！やっぱり、ライブに行きたいよぉー！！！！フォーラムの「夢を見たいから2002」のHIROの笑顔炸裂に倒れそうになっちゃったわその後のツアー＆JOINT も、ＤＶＤにして欲しかったなぁ～。もしくは、ライブアレンジのCDとか。武道館の「moonshine dance」とか、すごい好きだったんだよね～ああ、accessの夏のライブは、一体いつになるのかしら？？？？もうそろそろ、日程が発表になっても良いはずなんだけどなー。おっと、それはそうと、そろそろTHE　SUN（HIROファンクラブ）の会員更新手続きしなくちゃ！これが遅れて、チケット先行予約が出来なかったら、泣くに泣けない！

  2006.05.22

• クラリモンド　其の３　～HIROコール～

  本日が私の「クラリモンド」観劇３日目です。これで計５回の舞台を見ました。昼公演で、初めて２階席で見たんですが、これが以外に見やすかったです。普段、ライブで２階席とかだと、すごく遠く感じるんですが、やはり会場の広さが違んですね。２階席だし、こんどこそ全体的に見られるかと（ちょこっと）思いましたが…双眼鏡で見る部分があるから、なおHIROしか追えない状況となりましたよ。まー、私ったら、正直ですねぇ。さてさて、今回、またもや雰囲気が変わっていて面白く感じました。それは、HIROは勿論のこと、他の共演者の演技や歌も。老司祭の方が、すごく…やさしい神父さんって感じがして、これも良いな～と感じたり。クラリモンドの安寿さんは、日ごとに凄みを増しているみたい（笑）HIROも、どこかリラックスしている印象がしました。何かを掴めたのかな？んで、今回、昼公演・夜公演とも、HIROコールをしてきました。本来、こういった舞台は本来のステージではないので、HIROコールはしないでいたんですけどね。ほら、演劇関係の方から見て、“ここでコールするのは、マナー違反だ”とか、“これだからミュージシャン（HIRO）のファンは…”、とか思われたくないので。ファンである私がどう言われようと構わないけど、それによってHIROの評価が下がることがあってはいけませんから。でもね～。ダイアリーでHIROが「声援、構わないみたいだよ」なんて書くんだもの。これは、声援して欲しい、と受け取るよ～、私は。HIROが望むなら、コールしますよ。うん。なので、演劇関係者（ファンの方）、HIROひとりがカーテンコールで出てきたときのコールだけは、お目こぼしくださーい（笑）

  2006.05.20

• クラリモンド　其の４

  其の３と其の４が逆になってますが気にしないでくださいさて、ダンスミュージカル「クラリモンド」in　池袋サンシャイン劇場私にとっての２日目である５月１７日の２公演についての感想と参りましょうか。まず、全体的に変わったな～！と感じました。キレが良くなった。表現も微妙に変わっている。安寿ミラさんも初日に比べて、凄み（毒）が出ましたね～！ロミュオーが手に入ったときの、あの「してやったり」な笑顔の恐ろしいこと！女って、怖いな～（笑）んで、ロミュオーHIROは、本人の宣言どおり、変貌してくれましたね。何が良かったって、「クリスチャンでなければ」初日に、「この曲調は無いでしょう～？？？」と首をかしげたこの曲が、ちゃんとストーリーの中に嵌まってました。違和感を感じませんでした。歌う前に、「もしもクリスチャンでなければ…」とセリフを入れたのも良かったと思います。あと、初日は、全体的にかなり声量を抑えて（多分、どのくらい出せばいいか、判断しにくかったと思われる）、さらっと歌っていたところが、ああ、HIROの歌声だな～というパワーを出して歌ってくれました。初日に比べて、感情もこもってたと思うし、キーもこころもち高めになっていたように感じました。ミュージカルとしてどうかは知りませんが、個人的にはやはりいつもの歌い方に近いほうが好きだわしかし、苦悩して、翻弄され、堕ちていく様が、なぜこんなに似合うのか貴水博之（謎）本人のキャラと逆じゃないですか。あと、これは、この日に限った話ではありませんがうーん。やっぱりね～。HIROの低音もすっごく素敵なんだけどね～。低音の曲ばっかりだったのが、ちょっと残念。あえて畑違いのボーカリストを引っ張ってきたんだから、彼の持ち味をもっと伸ばしていただきたかったなぁ。わざわざ、ミュージカル俳優でなく、HIROをキャスティングした理由って何なの～？って思うの。見目麗しいから？熱心なファンが多いから？？（いやいや、ミュージカル俳優でも、そういう人いるでしょう？よく知らないけど）話は変わりますが、キスシーン。初日、大変不自然に手で隠していたHIRO（笑）それは見た目が美しくないから、するならする、しなくても不自然に隠さないの！と思ってました。（大丈夫だよ！大多数の“ファンが嫉妬するシーン”は、そこじゃないから！（笑））それが、今回は、「してなくても、手で隠さない」でくれましたね。うん、その方が物語のワンシーンとして美しいちなみに今回の席は、１０列目センターと、１６列目上手寄り。初日に比べれば、かなりステージから離れました。初日は、『こんなに近くちゃ、HIROから目が離せるわけがない～』と思いました。何回か見れば、もっと席が遠かったら、全体的に見られるだろうと思いました。しかし、距離や回数の問題ではありませんでした…！！！だって、HIROだもん。HIROがステージにいるのに、他の方を見られるはずありませんはい、わかってました。わかってましたよぉ～。accessのライブでも、常にHIROしか見えていないんですから、そりゃそうでしょ。まさにクラリモンドを見たロミュオー状態。なので、やっぱり本日もHIRO鑑賞会だったのでした（笑）あと、やはり初めて見た時より、衝撃は少なくなったけど、その分深い部分が少し見えてきた…かな？最初、「聖職者の背徳」「人間は、欲望と理性に揺れる様」とか、「宗教的道徳感」とかいろいろな角度から見たテーマがあるんだな～と思いましたが、やはりこれは、愛の物語、悲恋の物語なんだなぁ…と、３回目を見終わって思いました。この観劇の後、原作を読みましたが、やっぱりその印象は変わりませんね。愛です、愛。純愛。

  2006.05.17

• クラリモンド　其の２

  本日は２回目の「クラリモンド」観劇です。今更ですが（笑）、「クラリモンド」は、テオオフィル・ゴーチェ原作のゴシックロマン…ホラー小説。今回初めてダンスミュージカルになりました。内容としては、最高の官能の誘い手・死の国から愛を求めてやってきた女　クラリモンド（安寿ミラさん）魔性の女の誘惑の虜になり、自分の一切を投げ捨て、命がけでその愛に飛び込んでいく若い僧侶ロミュオー（HIRO）その禁断の愛の物語…と言って良いと思います。HIROのファンクラブでのチケットは、初日と今日の昼公演のみを取っていましたが（千秋楽は抽選に外れたので…）、やっぱり夜公演も見てきました。その感想…初日と比べての感想もありますので、それは後にします。（一度打ったら、長くなったんだよね。んで、長く打ったら、またもや消えちゃったんだよね～。ハハッ）で、今回は、出演者とか歌についてではなく、舞台構成等についての感想です。３回見た段階では、私は原作は読んでいない状態でした。なので、初日は、状況を理解するのに、すこし時間がかかりました。全体的なストーリーの流れとしては、前半のロミュオーがクラリモンドに堕ちるまでに重点を置いていたように思えます。ロミュオーが、クラリモンドに心を奪われていく様、クラリモンドが生き返るくだりは、情熱的かつ淫靡に表現されていて良いな～。HIROの歌声も、このあたりが一番、堪能できますし（笑）ロミュオーの感情や、世界感を、あそこまでダンスで象徴・表現するのも凄いな～と思う。この舞台が、「ダンスミュージカル」たる部分ですね。ただ、ロミュオーが教会に着いた後の、無音の中でダンサーの二人が踊る部分だけは、ちょっと…苦手というか…、表現したい内容は一応分かる（というか、想像がつく）んですが…どうにも、私には理解しがたい。息が荒いのも、すごく気になっちゃって。さて、ロミュオーがクラリモンドのモノとなった後ですが。とてもあっさりと、あっと言う間に過ぎちゃった。そこがちょっと不満でしたね～。勿論、彼女は、死霊・悪魔であり、聖職者を乱行へ誘ってるので、悪いといえば悪いんでしょうが…墓を暴くほどの問題はなさそうに感じちゃう。原作はまだしも、ミュージカルを観る限りでは、ロミュオーはクラリモンドに溺れているだけ（いや、クリスチャンにとっては、「だけ」じゃないんだろうけど）ってカンジなんで…ロミュオーも、そんな苦しんでいないように思えるし。ロミュオーの二重生活…貧しい村の教会に住む僧侶の自分と、ベニスの町で贅沢やギャンブル、肉欲に溺れる放蕩貴族の自分の、どちらが本当で、どちらが夢なのかも分からないようになってきた、その苦悩や疲労が見えない。舞台では、そういった事を、あまり示していない…ですよね？（私がHIROばっかり見ていて、気づいてないだけ？？？）だから、クラリモンドへの仕打ちが、いまいち納得いかない（笑）クラリモンドのセリフの、（こんな仕打ちをされるほど）「私はあなたに何か悪いことをしましたか？」　に、「だよね！！！」と言いたくなる。一日にほんの数滴の血を吸っただけじゃ～ん！！！献血レベルだよ～。（数滴って、もはや舐めるくらいで、“吸う”“飲む”って量でもないし）だから、もうすこし、クラリモンドとともに過ごすことで背負ったリスク（？）を表現してから、進んで欲しかったな～。どっちにしろ、クラリモンドはロミュオーを破滅させる気は無かったとは思うんだけどさ。墓を暴くシーンは好きなんだけど、つながりがね。クラリモンドの正体をはっきりさせる事に、ロミュオーが同意するのが、不思議と言うか…。あと、終わり方も、ちょっと微妙です。５０年も経ってから（あれは、２５歳のときの言葉では無いでしょ？）、今度は私から…ってのも、なんだかなぁ…？ちょっと、しっくりこない。だって、今そう思っても、無理じゃん？（笑）←それを言ってはイケナイのかな？で、幕も無いし、上演時間も短い（１時間半は短いでしょ）から、「え？これで終了？？？？」って思いました。初日は特に。去っていくクラリモンドは、すごく良いカンジなんだけどなぁ～。全体的にはすごく良いと思うんだけど、どうにも終盤だけがね～。違和感が残るのよ～。HIROも歌わないしさー（笑）あと１回見に行く予定だけど、その時はどう感じるかなぁ。感じ方、変わるかな？でも、このミュージカル、全体的なムードや楽曲は、かなり好みでした！あの深い闇…荘厳で、重厚で、妖艶で、淫靡で甘美で耽美な（←形容詞多すぎ。でも韻を踏んでみたよ！）、かつ気だるい悲哀に満ちていて。ゴシックの世界が見事に表現されていた！！！今の髪型・体型で、動く（歌う）HIROの姿がおさめられるんだわ～と喜んだDVD発売ですが、この楽曲をいつでも聴けると思うと、さらに嬉しいですね。って、あ～、ファンクラブでDVD申し込まなきゃまだ申し込んでない一応、ファンクラブ特典が付きますからね！！！まぁ、「BOYS TIME」や「リトルショップ～」のチケット申込特典の時と同じで、グッズなんだろうな～。

  2006.05.17

• 「クラリモンド」初日（夜公演）

  会社を定時ダッシュして、行って参りました。HIRO出演のダンスミュージカル「クラリモンド」を見に、池袋サンシャイン劇場へ。行ってみたら、１・２列目が無くて、３列目が最前列でした。本日は最初から良い席だわ～と思っていたけれど、さらに２列も前になったので、そらもう、近いッ！ステージが近いです！accessのツアーでは、席が遠かっただけに、この近距離にめまいを覚えます。おかげで、あんまりちゃんと舞台を見られませんでしたよ～（笑）どんなにダンサーの方が素晴らしく踊っていても、そのダンスを見たいと思っても、あの距離でHIROがいたら、もう目が離せません！！！他の出演者には大変申し訳ないんですけど、こればっかりは仕方ない。で、もう最初に開き直ることにしました。”舞台全体を見るのは、もっと席が遠いときにしよう！この距離でHIROを見られるなんて、滅多に無いのだから、今日はHIROだけを見ます！”と。そんなクラリモンドの初日の感想。という事で、まずはHIROについて。事前に話が出てましたが、ダンス部分も割としっかりありましたね～。相変わらず、動きながらでも歌がブレないのは流石です！（ま、ライブ後半の「目を覚ませ」をジャンプしながら笑顔で歌えるHIROですから、当然といえば当然なのかな？）歌声は、最初聞いたとき、正直　「あ、ヤバイ」　と思いました。どうヤバイかと言うと、「今後、またミュージカルのオファーが来ちゃうよ！」という不安（苦笑）を呼ぶ歌声です。『ボーカリストの歌』としてではなく（それもあるけど）、『ミュージカルの歌』が歌えてきた…と感じたんです。んんー。喜ばしいことかもしれないけど、これは微妙なファン心理です。とはいえ、ファンの欲目が入った意見ですからね。本当の所どうだったかは分かりませんけど。演技についても然り。苦悩し、堕ちていくHIROにクラクラになりましたし、演技も今までのと比べて頑張ったんじゃないかと思いますが…。まぁ、聖職者というには青い感じはありましたね。純粋な少年（少年！？）と言うか。でもやっぱり、なんとも言えませんねー。これ以上の感想は止めておきます（笑）HIROがステージに居ないときしかちゃんと見てませんが（笑）、ダンスも凄かった。素晴らしい表現力です。なんていうのか、宗教画を見ているような気分になりました。←分かりにくい。このまま、トルソー（首から、腰下くらいの像）にしてみたいと言いますか。←ますます分かりにくい。ただ、アクロバティックな動きは、ちょっと…見ていて不安な部分がありました。純粋に素晴らしい！と絶賛したいのは、タップダンスの熊谷さん。これはもう、必見・必聴です。命の音がします。素晴らしい！！！！彼のステージのチラシを見て、ちょっと行きたい気持ちになりました（いや、行けないけどさ）そして安寿ミラさん、綺麗でしたね。ただ、ちょっと私のイメージしていた「クラリモンド」とは、かなり違ってました。残念。もっと毒のある人であって欲しかった。もっと、こう…、妖艶で、華やかで、可憐な…そう、「女」の持つ要素すべてを持つ「高級娼婦」を想像していたんですよね。だから、ちょっと期待しすぎちゃってたかな～。うーん、こうならないように、事前に原作を読まないようにしていたのになぁ…。とりあえず、あと１回見に行くことになってますが、さらにもう１～２回は見てみたいなぁと思ってます。さて、HIRO以外に目を向けられるようになるのは、何回目からでしょう？ところで、中盤でロミュオーが歌う「クリスチャンでなければ」にすごい違和感を覚えるのですが。なんであんな軽やかな曲調なのー！？と思うのは、私だけ？？？？？ちょっと音が跳ねすぎてません？こんなポップなシーンですか～？でも、異様に頭に残るフレーズで、一番覚えちゃってるんですけど（笑）♪あ～あ、クリスチャンで無～けれ～ば～もう一つ、気になったコト。誰か、HIROにカーテンコールを教えてあげてください（笑）ライブと違って「愛してるよ！」で終われませんからねぇ。戸惑うHIROは可愛かったんですけどね。安寿さんに手を引かれてハケる彼は、お姉さんに引っ張っていかれる弟（それも小学生くらいの）の様で微笑ましかったんですがね。はにかんだ笑顔に、またもやられちゃいましたけどねッ！

  2006.05.12

• 幸せの黄色い封筒

  家に帰ったら、あの「幸せの黄色い封筒」が届いておりました。5月から始まるダンス・ミュージカル『クラリモンド』のチケットと思われます。今回の席はどうかな…と、ちょっぴり緊張しながら封筒を開けると。やった！やりましたよ！初日は一桁の列、中日は１０列目です～また、後ろのほうの席だったら、泣いちゃうッと思っていたので、すごく嬉しいし、ほっとしましたよ～当日は、何を着ていこうかな～♪でも、これでは、やっぱり、「HIROのソロが好きなんでしょ。ソロでは（割と）良い席をまわすから、accessでは我慢しなさい」って言われているみたい…。私、accessも好きですよ本当ですってただ、accessよりソロの方が、ライブ数が絶対的に少ないから、どうしても「ソロライブもやってよ～」ってなるだけですってばー！！！！！だから、夏のツアーは、いい席ください（笑）

  2006.04.28

• “愛すべきもの”

  BBSでお二人に褒められたので、気を良くして（笑）、今日はこのブログタイトルの話。当初、このブログのメインは、HIROに関することになるかな～なんて思っていました。でも、彼の話題だけでは書き続けられるはずがありません（苦笑）なので、HIROを始めとした「私の好きな人・物・事」を書き綴ってみようかと思ったわけです。ちゃんとHIROファンであることを主張しつつ、それ以外にはこんな感じの内容よ～といった事を、素敵に現すタイトルにしたい。そう思って、考えた挙句に選んだのがコレ「愛すべきもの」貴水博之3edアルバム『GROW』に収録されている曲のタイトルを、そのまま拝借いたしました。HIROファンならすぐ分かってもらえるし、HIROもそれ以外の書きたいことも、私が愛すべきもの。もはや、義務です。それが存在理由です。（←大袈裟な…）（ま、実際はプラス思考な内容ばかりではありませんけどね～）でもねー、この曲、本当に良いんですよ～っ！全体的な雰囲気・歌い方・世界観・歌詞・曲調…どれもイイ！！！歌詞の中で、特に好きな部分は、　　　“この世に生まれて　結局収まるだけなんて　　　　なんて言ったらいい？　　　　『飼いならされた檻の中の　百獣の王』だぜ”　　　“どうだっていい事から先に　手をつけてやしないか”　　　　　　 （↑ここの部分、グサッときます…）　　　“この世に生まれて　自分を愛せないならば　　　　心の声を聞け　　　　それがきっと　幸せへと　まっすぐ続いてる”ってところかな～。まずね、絶対的に、その人（自分）のチカラを信じている。今は、雑務や世間（仕事）に振り回されているけれど。本当の所で、答えを出せるのは自分だけだから、自分をしっかり持とう。押し付けない（押し付けられない）、自分への応援歌。今の自分を叱咤して、頑張ろう、と思える曲。そんな感じですかね。ああ、言葉で言うには、難しいなぁ。聴くときの気分で、受け止め方が変わることもあるし…。よ、良かったら、聴いてみてください。レンタルでも良いので、是非！！！（笑）

  2006.04.19

• なぜ～？

  携帯から送っていた日記が、反映されていないことに気づきました。何でだろう？原因不明です。今更…と思いつつ、載せてみましたが…。やっぱり、携帯よりPCから入力したほうが良いみたい（笑）今は、爪の長さがバラバラのせいで、キーボードで打つのは、ちょっと大変なんだけどね。（右手中指の爪が無くて、他の爪は、7～8mm伸びている）早く全部の爪を揃えたいなー。話は変わりますが、昨日、「幸せの黄色い封筒」が届いてました。※貴水博之ｵﾌｨｼｬﾙﾌｧﾝｸﾗﾌﾞ「THE SUN」の封筒が黄色のため、ファンの間では「THE SUN」から届く封書（内容は大体会報かチケット）をこう呼んでいる。今ごろに何が届くんだろう？と思ったら、accessのツアーのチケット（４／９分）でした。2週間前に届くのが普通なので、ちょっとビックリ。今回は早いな～。でも、肝心のチケットの座席は…。今回は「かなり不幸せの黄色い封筒」でした…。ちぇっどうも私は、accessのチケット運が無いようです。HIROソロのチケットの方が運が良いです。…ソロメインのファンだって、バレているの！？（そんなバカな！）あ、いや、過去一度、accessで１列目っての、あったっけ（笑）まぁ、後ろの席でも楽しめますけどね！！！！←フォロー

  2006.03.23

• 「ママーン」舞台挨拶へＧＯ！其の弐

  28日に、ワーナーマイカル新百合ヶ丘へ、「ママーン」を見に行きました。先日の日記の通り、1回目はチケが取れなかったんで、２回目のみ。舞台挨拶では、当初の予定と変わって、全出演者が登場。やっぱり、マツケンさんは存在感が違いますね！ドーン！！大きい。伊藤裕子ちゃん（だっけ）は、すごく小顔で、可愛かった！！！HIROは、ちょっと控えめ。若干緊張していたのか、な？でも、相変わらず岡田さんが、「マント男は、すごい（格好が）暑くて、もう倒れるギリギリのところで演技してたんですけど、その横で貴水くんはヘラヘラ笑って…！！」と話を振ると、笑いながら小さく（手元のみで）突っ込んでおりました。挨拶は、本当に一人一言づつで、短め。マギー司郎さんは、手品を披露してくれました。（例の、縦じまのハンカチのヤツ。HIROもウケてた～）今回は報道のカメラが入っていたので、挨拶中もフラッシュがすごかったな。最後に、一列に並びなおして、集合写真（…じゃないか？なんていうの？）を撮って終了。その写真を撮る際の、撮影用のHIROの顔に、ヤラレマシタ…。一瞬で顔を作るんだから、もうッ！！かっこいいじゃないですかッ！！（笑）凛々しく作って、ちょっと、access風？この撮影の様子を見れて、ちょっと得した気分です♪えへへ。そうそう、撮影時、マギーさんが、ピースとか、オチャメな事をしていて。お客さんはクスクスと笑ってたのを、HIROが気にしていました。１回、マギーさんのほうを覗き込んだり。こらこら、今、写真撮ってるんですよ！！そうそう、肝心の映画「ママーン」について、少しばかり。全体的に、気楽に見て笑えるコメディ。マツケンさんの実際の姿を見ると、この大きい人が５０ｃｍになっちゃうって言うのは、確かに面白い。もうちょっと、ＣＧ（合成）技術が良かったらな～とか、百合子さんとの事（結婚まで決まっている関係のはずなのに…？）とか、気にはなるけどね。岡田さんは、コメディ初めてとおっしゃってましたが、いやいや、すごーく合ってると思いましたね。良いキャラでした。HIROは…HIROは、「頑張ったね。でも、もう少し頑張ろうー！」って演技だったかな。それはともかく（ともかく！？）、喫茶店でのシーン。第３ボタン？第４ボタン？まで開けたシャツの胸元（もはやお腹？）に手を入れたかったのは、私だけじゃないでしょう。絶対に。あと、低予算特撮ヒーロー（笑）「ミクロ剣士」、もっと見たかったわ。（まだ言ってる…）…ファンですから！！！！！！！！！！！

  2006.01.30

• 「ＬＯＶＥ　ＬＥＴＴＥＲＳ」を見てきました♪

  1/28、29と、パルコ劇場で、「LOVE　LETTERS」を見てきました。朗読劇という形は初めてだったので、どんな感じなんだろう？と、期待しながら。なにしろ、もう何年もいろいろな組み合わせで繰り返されてきた舞台です。どんな魅力が詰まっているんでしょう…。ステージには、2客の椅子。椅子の間には、小さなテーブルがあり、水差しと水の入ったグラスが置かれてます。キャストの二人は、それぞれ椅子に座り、原作本を手に朗読をしていきます。二人…アンディとメリッサが綴った、50年間の手紙を。50年間の、その絆を。　舞台を見た後の、率直な感想としては。手紙の応酬だけ（アンディとメリッサは、手紙だけの関係ではありませんが）のステージで、ここまで惹きこんでくれるなんて、すごい。という事でしたね。これは、面白い。　原作本を軽く見ましたが、本当に、そこにも手紙の文しか載っていませんでした。手紙は、ほとんどが一般的に言うラヴレターではありません。その手紙を、アンディが、メリッサがどんなテンションで、どんな感情を持って言っている（書いている）かは、記されていないんですよ。だから、演じる方によって、ものすごく変わって来るんでしょう。今後、アンディがHIROでなくても…と言うか、むしろ他の方での「LOVE LETTERS」も見てみたいな～と思いました。　んで、今回の舞台と、HIROのコト。ステージ上に、静かに登場した彼は、ボルドーのジャケットに、白いシャツ。ベストとパンツは黒。靴もエナメルの黒。髪型は、３部作の頃に近いかな？かなり良い感じです（笑）　前に出演したときに、ベタ褒めされていましたが、確かに頷ける内容でした。HIRO、朗読劇はとても合っている様に思えます。とても、「ママーン」の綾小路と同じ人とは思えません（…オイ）　始まりの幼少時代は、声も高く、女の子に興味のある男の子。それが、実に自然に時を重ねて、社会的立場のある－慎重さの伺える紳士へと変わっていく流れが良かった。特に、28日の方が良かったな。個人的な好みですが。29日は、第一幕（幼少～大学）は、ちょっと幼さが目立ち、時に“アンディを演じる貴水博之”が見え隠れしてしまったのが残念だったかな。後半は、どちらもとても良かった。前半とのつながりを考えれば、初日の方がスムーズに行ったように思えたけど、切り離して考えると、どっちも良かった。もちろん、すごく大きく表現が変わっている訳では無いんですけどね。　相手のメリッサ、土居裕子さんは、とても可愛らしい雰囲気のある女性。女優さんですかね？あまり良く知らなくて申し訳ないんですが。メリッサという女性は、良くも悪くも難しそうな役だな～。裕福ではあるけれど、幸福とは言いがたい家に生まれ、夫を失い、子を失い、生きがいになったであろう芸術を失い、酒とドラッグに溺れ…。若い頃は、アンディーの背中を押していた彼女が、なぜ最後はああなっていったのか…。彼女のメリッサは、悪くなかったと思うけど、私の感じとしては、もう少し後半に「年齢」と言うか、時間の流れ？を感じたかったな。ずっと若い女性のままだった感じ。もしかしたら、彼女（メリッサ）の崩れたバランスのせいで、そういう風になった（した）のかも知れないけど。うーん、どうなんだろう？正解の無いものだから、難しいですね。だから、最初にも言ったけど、なお一層、他の組のも（出来れば、複数組）見てみたい！と思いました。同じ本でも、絶対、演じる人によって変わるもの！うん、でも２日間とも、いい舞台でした。

  2006.01.29

• 映画の席予約…

  ふあー。松平　健さん主演「ＭＡＭＡＮ」ワーナーマイカル百合ヶ丘での舞台挨拶にも、急遽HIROの出演が決まったので、チケ（席）の予約をしました。つい、さっきまで。…ワーナーマイカル…。ｅリザーブ席のオンライン購入…。エラーになりすぎです（怒）普通は、仮予約（「仮にキープしたこの座席でよいですか？」の画面）で、正式予約ボタンをクリックしたら、その席は確保（購入）できるんですよ。なのに、そこで待たされ、結局エラー。（もはや、何回エラーになったかわからない…）ひどいのは、個人情報まで入力して、最後の最後にエラー。どういうことですか、このシステム。お陰で、２回ある上映のうち、片方しか取れませんでした。ああ、悔しい～！！！！！このシステムは、HIROの人気を侮っているわね！ぷんぷん。

  2006.01.26

• 「ママーン」舞台挨拶へGO!

  昨日から降るとは言っていたけどさ～。ちょっと降りすぎじゃありませんか？この雪。「ママーン」舞台挨拶の入場整理券をGETすべく、本日は早朝に出かけなきゃいけないって言うのに。もっと遅い時間に行こうかと、一瞬、思いました。でも、整理券の列って、ビル８階のテアトル池袋から階段に並ぶのですよ。体力の無い私が一番苦手なのが階段。その階段を、８階まで、人のペースに合わせて昇るなんて、絶対無理無理！！途中でちょっと休ませて～！…なので、やっぱり少し早めに出掛けました。並ぶトコが階段で、外気にさらされていないのが救いです。寒いの嫌だな～と思って、重装備で行ったら、思っていたほど大変な時間にならなかった。良かったー。備えあれば愁いなし！！さて、舞台挨拶出演者は、岡まゆみ・貴水博之・岡田祐一・戸田幸延・秋原正俊監督（敬称略）の５名でした。まずは、松平健さんのコメント映像を見て、それからキャストの皆さんの登場。本日のHIROは、濃い茶色の革ジャケットに、だぼジーンズというラフな格好。珍しく、サングラスはしていなくて、髪型もすっきりしていてＧＯＯＤです♪しかし、かなり眠そう＆暑そうだった。寝起き？？？？秋原監督の進行で、今回の役どころや、撮影エピソードなどを話す皆さん。HIROは、起きたら雪が積もってたから舞台挨拶が無くなるんじゃないかと思った、とか言ってましたね。これで舞台挨拶が無かったら、許しませんよ！とりあえず、HIROだけでも来なさーいッ！！！！舞台挨拶の様子を見ていると、HIROは岡田さんとだいぶ砕けた雰囲気になってましたね。映画の中で、一番一緒のシーンが多かったからかな。HIROが、周囲の方に認められると、なんだかすごく嬉しい。…これって、親心？？？映画自体は、今回初めてすべてを映像で見ました。他の役者さんがしっかりしてるし、安心（？）して見られる。テンポも良かったし。（気になる部分も、それなりにありましたが）HIRO演じる、綾小路氏。いい感じに、すごい甲斐性なし！！かっこいい！！そうそう、大きい画面で見て、初めてミクロ剣士がハトを２回追っていたことを知った（笑）PC画面だと、１回追った姿しか判別できてなかったの。あの場面、もう１回見たいな～。あと、屋上発声練習シーンも！！！さて、次は、来週の「LOVE LETTERS」だ！！１週間が待ち遠しいぞー♪

  2006.01.21

• 「ママーン」舞台挨拶

  HIRO出演映画「MAMAN」の、舞台挨拶についての詳細が発表されました～！内容はこんな感じ↓ダダダン！■ワーナー・マイカル・シネマズ　新百合ヶ丘■2006年1月28日～2月10日まで舞台挨拶：　松平健・伊藤裕子・戸田幸延・マギー司郎・秋原正俊監督日時：1月28日上映前 ■テアトル池袋■2006年　1月21日～2月10日まで舞台挨拶：　岡まゆみ・貴水博之・大西麻恵・岡田祐一・秋原正俊監督日時：1月21日レイトショー上映前　　 テアトル池袋では、松平健サンは来ないんだ～。やっぱり、と言えばやっぱり、かな。と言うか、舞台挨拶に立つ方がまるっきり違うんですね。（監督以外）両方にHIROが出ると思っていたので、ちょっとガッカリ（正直）まぁ、ﾜｰﾅｰの方の舞台挨拶も当然ながら初日だものね。その頃HIROは「ﾗﾌﾞﾚﾀｰｽﾞ」のステージに立っていますからね。両方は無理無理！（そういえば、湾岸ミッドナイト試写会→BOYS TIMEの時は両方出ましたねぇ。ま、時間が被っていなかったし、試写会は1日のみでしたからね～。）

  2005.12.27

• 連続HIRO！

  12/23（金）正午～12/24（土）正午　24時間生放送LFXニッポン放送BSデジタル「デジタル・チャリティ・ミュージックソン」25時ごろゲスト出演12/24（土）16：00～18：00 アイリバー・プラザ渋谷で行われるTOKYO FM iriver presents「MITOん家」（毎週日曜25：00～25：30放送）の公開収録にゲスト出演と、連続して貴水博之（HIRO）の姿を見れる機会が！眠い目をこすりながら（HIRO以上に、夜に弱いのです～）、見ましたよ「デジタル・チャリティ・ミュージックソン」何ですか、あの可愛いーこと！眠そう～！でも肌調子よさそう～！どうでもいいけど、ゲストがパーソナリティに質問を返すな～！そして自分が噛んだことに、大口開けて笑うトコなんて…あー、もう！！やられましたよ!!!!HIROの、自分のルックスを気にしないラフーな態度がすごく好き。（もちろん、キメキメでも良いんだけど）正味15分程度の短い出番でしたが、いいもの見た!!!!de yes!!!!!!!!(ｂｙ　HIRO)でも、発言に気をつけないと、またゲイだって誤解されるよ。キミ。そして、本日は「MITOん家」公開収録～。イブだって言うのにね、この寒い中、行ってきましたよ！もう、整理券配られるまで並んで待ってる時は、寒風が吹きつけてきて、もう!!!!ああぁ、何でこんなに寒いのー！たーすけてー!!でも、今日はHIROが歌うしー。ラジオで歌うなんて、滅多にないしっ!!!イブにHIROの生歌をプレゼントして貰えるなら!!ワタシ…ワタシ、頑張りますっ!!!!!頑張りますぅ～!!!で。ラジオの内容は、まだ放送されていないから言いませんけど、寒い中待った甲斐はありました。やっぱり、この歌声は、他の誰にも代えられない!!!と再認識。出来れば、もう一曲くらい歌って欲しかったな～。なんて、贅沢？ちまみに服装は、鮮やかな赤いコートと黒いニット帽、インナーも黒いニットで…ボトムは…ナンだっけ？うわー、中途半端な情報ー！場所が狭かったので、人の頭であまり姿は見えませんでしたの（笑）だって、HIRO、座ってるんだも～ん。ステージなんて、２０ｃｍ？ほとんど、意味の無い段差だから、見えない、見えない！！そこだけ、ちょいと残念。でも、トータルで言うなら「幸せ♪」

  2005.12.24

• 貴水博之・転職！？

  ちょっと久しぶりに、HIROの話題。会社の後輩に、こそっと言われた。「こないだ、本屋で砂倉さんの好きな人（←その通りだけど、この表現て…）の見ましたよ」「…ホストになったんですか？」なるかよ。プロのミュージシャン（固定ファンがしーっかり着いてる）がホストやったらマズイだろー。反則技だろー！！！ホストしてなくても、ファンからピンドン貢がれてる始末なのに。さらに彼女、「なんか、タイトルも『いらっしゃいませ』とかホストっぽいのでしたよね！」『ご指名ありがとうございます』だよ。『いらっしゃいませ』じゃー、たいていの店はホストクラブになっちゃうだろ。君もほぼ毎日お客さんに言ってるはずだ。うちの会社もホストクラブだったのか？？？そんな馬鹿な。しかし、彼女は、いたって真面目に言ってるから驚きです。

  2005.12.19

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