ぱーてぃ行かなあかんねん
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「モンタナの風に抱かれて」レッドフォードらしい映画だとは思います。ただ全体的に釈然としない思いが最後まで残ってしまいました。30点
August 28, 2010
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「GODZILLA」ゴジラをハリウッドに持って行くとこうなるだろうという典型的な形だったと思います。20点
「プライベートライアン」たしかに戦争映画なのですが、スピルバーグっぽい演出がところどころに散りばめられていた気がします。25点
「エアベンダー」シャマランに心が広くなっている今だから見れます。たしかにファンタジーとしての舞台設定とうとうドイヒーなのは一目瞭然です。ただシャマランはこうゆう映画を作ってみたかったのでしょう。30点
「カノン」前作の「カルネ」を見てから見たかったと思わされました。単独でも成立している作品なんでそこまではなんですが、結構面白かった分前作をと。66点
「シンレッドライン」戦争映画としては珍しい作品かと。ただそのせいで推進力の欠如は半端なかったかとも思いました。ニックノルティの渋さでなんとか見れた気がします。20点
「翼のない天使」シャマランは映画が好きな人なんだろうなーとここにて感じてきました。これからはもっと広い目でシャマラン映画に付き合いたいと思います。55点
「グッドウィルハンティング」またしてもデイモンさんものだったのでヒヤっとしました。しかもロビンさんつきだったのでどうなることかと思いました。それでも見れたので映画としてはよく出来ていたのではないでしょうか。45点
「ピースメーカー」これほどゴリゴリの内容ないアクションを久々に見た気がします。15点
August 7, 2010
「レインメーカー」法廷もんなのでホッとしましたが、デイモンさんですのでヒヤっともしました。40点
「コップランド」こじんまりな作品のはずなのに、俳優陣が無駄に豪華なのが邪魔してきました。30点
「ゲーム」サスペンスですのでそれなりの推進力はありました。ただカタルシスをまったく得れなかったのが残念です。40点
「Uターン」ストーンらしくない作品っぽいですが、ところどころにらしさも見せてくれたとは思います。こじんまりとした映画としてはよく出来ていたとは思いますが・・・45点
「GIジェーン」デミさんはがんばっていたと思います。ラズベリーはちょっと厳しいかなとも。女性が主役という以外は鉄板で進むので、普通に見れた気がします。ヴィゴさんは相変わらずキレていて安心しました。30点
「ジャッキーブラウン」物語が始まるまでがちょっと長すぎるでしょう。そこからはとんとんいくのでいいのですが。それにしてもラストで「バルセロナ」を「マドリード」と訳し変えた意味はなんなんでしょうか?66点
「エアフォースワン」もう撮る映画がなくなったんだなーと確信させられました。確かに大統領が強ければ手っ取り早いのは分かりますが・・・15点
「フルモンティ」なんかあんま好きではないのですが、つまらないというほどの出来の悪さでもないと思います。もう少し乗っていければ良かったのですが・・・40点
「ブレーキダウン」激突を現代的に練り直した感じでしょうか。こうゆう映画も映画産業的にはかかせないでしょう。45点
「アミスタッド」前半諦めたけど中盤からなんとかイケタ系です。中盤から裁判ものに流れてくれたのでありがたかったです。30点
「コンタクト」夢見るすべての人にはオススメしたいです。それ以外の人は現実を生きましょう。25点
「さまよう魂たち」ピータージャクソンにすべてを任せればいいものの、ところどころのゼメキス色が邪魔した気がします。もっと骨太のホラーがいけると思うのですが。35点
「フロムダスクティルドーン」何も知らずに見てたのでびっくりしたとはこーゆー映画をいうのでしょう。まさかの後半吸血鬼ものへ。ただその吸血鬼というかゾンビ的映画も嫌いではないので、前後半とも楽しめました。66点
「身代金」さすがメルさんというか。好きな人はいいと思うのですが、そーでもない人にとっては胃がもたれる脂っこさだと思われます。25点
「ザファン」おもしろいつまらないは置いておいて、我が人生ワースト級の嫌いな作品だと思います。作り手たちのスポーツに対する愛の無さをひしひしと感じました。0点
「奇跡の海」前半で諦めたおかげか、中盤からなんとなく見れてきました。ただもっとスリムな作品にしてくれるとありがたかった気がします。50点
「ブロークンアロー」今見るとまさにジョンウーって感じで見れるんですけど。何も知らずにただ見たらホントに怒りに震えていたかもしれません。ジョンウーにハリウッドが加わると大衆化しすぎるのが原因でしょうか?25点
「エビータ」ミュージカルでした。昔よりは抵抗なく見れますが・・・25点
「ツイスター」こじんまりしすぎたのが敗因だと思います。25点
「インデペンデンスデイ」SF映画としてのエイリアン側の描写があまりにも薄っぺらすぎた気がします。15点
「クラッシュ」カルト映画の一本として楽しめるかどうかでしょう。20点
「マイケルコリンズ」戦争ものにしろ、伝記的ものにしろ、基本的に海外のそれはそこまで知りませんので、どこまで知らずに食らいつけるかが映画を観るときのポイントだとは思います。今回はリーアム兄さんが出ていたので結構見れた気がします。40点
「ハムレット」お金と時間をかけてじっくり作ったのは分かりますが。ただこうゆう作品はこんな感じでいいとも思います。30点
「しあわせの隠れ場所」たまに役とその俳優のキャリアなどがばっちりシンクロした奇跡的な映画があると思うのですが、この映画のサンドラもそれでしょう。オスカーを取れたのはこの映画に出会えたのが大きかったでしょう。ちなみにずっと見たかっただけあってすばらしい映画だったと思います。中盤のかったるさは否めませんが実話ものの感動作としてはかなりの出来だったと思います。68点
「アウトブレイク」パンデミックものとしては王道でしょう。そう考えると10年後につくられた「感染列島」のしょぼさが今になって腹がたってきました。35点
「デッドマンウォーキング」監督の気合が感じられる一本でした。俳優陣の熱演もすばらしかったと思います。67点
「リービングラスベガス」ニコラスさんのオスカーは納得しますが、やはりそんなに好きではないので結構きつかったです。25点
「ショーガール」この薄っぺらさはいままで最高かもしれません。アメリカ人が憤慨したのも分かる気がします。10点
「ヒート」3時間もあったのかと思うほどの内容ではありますが。2大俳優のからみを見れただけで幸せなのでしょう。35点
「カジノ」さすがスコセッシの長編映画。まったく好きではないのですが、いつもよりはなんとか見れたとは思います。3時間ほどの内容があったかはいまでも疑問です。30点
「ニクソン」ニクソンものが嫌いではないので見れましたが、それ以外の人って退屈だったろうにと思わざるをえませんでした。この長さはさすがのストーンってとこでしょうか。35点
「イルポスティーノ」ハリウッドにない良さがここにはあるって思いました。40点
「デスペラード」かっこよさを全面に出したアクションの演出。香港ノワールを意識したのかもしれませんが。作り手の勢いが感じられる映画だと思います。50点
「インビクタス」これはマンデラ映画でもラグビー映画でもなくイーストウッドなりの伝記映画なのでしょう。たぶんイーストウッド自身がラグビーをあまり知らないていうのがあるのかもしれませんが。映画的演出もくどくなく、うまくバランスがとれている良作だと思いました。69点
「ラブリーボーン」ラストの展開はなんとも言えませんが。映画としての演出は良かったと思います。ジャクソンもここにきて原点回帰なんでしょうか。シアーシャがいい感じに育っていて安心しました。スタンリーは最初誰だか分からなかったのですが、さすがの怪演だと思います。50点
「青いドレスの女」ちょっとハードボイルドさが足りなかったかなと。この手のものはかっこよさを追求するぐらいでちょうどいい感じになると思うのですが。35点
「クイック&デッド」そろそろサムライミが迷い始める頃かと思って見たのですが。いやはや、自分は好きです。西部劇を記号的に使ったアニメ的表現に徹しているところが好感。これこそまじめに見ると損をする作品だと思います。65点
「マーヴェリック」メルギブソンはリチャードドナーに撮らせておけば安心。彼をいいトコを引き出す作業はさすが。設定は西部ですが、そんなの関係ない軽い感じに仕上がっていると思います。40点
「フォーウェディング」まー、ラブコメですから。それにしてもこの手の映画で「危険な情事」をちょいちょい出すのが気にはなります。25点
「サイタマノラッパー2」前回の痛さは忘れがたい経験でしたが、痛すぎて目を逸らした感も否めませんでした。ただ今回はその経験がフィルターとなり、最後のあのシーンではうっかり感動してしまいました。監督の成長も感じられてかなりの満足感を味わいました。前回がDVDで今回が劇場鑑賞だったかもしれませんが。69点
July 31, 2010
「若草物語」魅力的な出演陣で、魅力あふれる映画を作りたかったのでしょう。俳優陣は何恥じない演技だったと思います。キルステンさんのかわいさはこのころがピークのような気がするのですが・・・35点