テーマ:今日の出来事(291762)
カテゴリ:ワイン
Rokku はフランス革命の日に生まれました。
だからどうなんだ?って思われるでしょうね。Rokku もそう思います。 昔、そうか、僕はフランス革命が起きた日に生まれたんだ、すごい!と、それを知ったときには思いましたが、考えるまでもなく日本人の Rokku がフランスに関係ある日に生まれたからどうなんだよ?と思うと、バカバカしくなって、さっきすごい!と思った心が妙に白んだのを覚えています。 でも、自由・友愛・平等でしたっけ、そういう民主主義三原則みたいなテーゼが世界に広がって、普遍的原理になったことを考えると、フランス革命の日も普遍的かもしれませんので、その日に生まれたことは、あながち Rokku にとって無関係ともいえませんよね。 そう思うことにします。 さて、昨日の白ワイン、サンタ・バーバラ・ワイナリーのシャルドネ03ですが、まだボトルがあったので、写真でお見せすることにしましょう。 ところが、お見せしようにも、うまくファイルを小さくできずに、今日のアップはあきらめます。明日もう一度挑戦してみますね。 さて、赤ワインの話ですね。飲んだのはカリュアド・ド・ラフィット(Carruades de Lafite) 2001といって、ラフィット・ロートシルトのセカンド・ワインです。 さすがに、濃いワインというわけでなく、スッキリした透明感すら漂わさせるものです。かと言って濃くないわけではないんですよ。きちんとしたコクを持ち、それなりの深みがありながら、フィネスも併せ持つわけですね。 ドロワインの濃さとは違います。南仏のワインに多いのですが、一口飲んだ印象はおいしい濃さなのに、次第にその濃さが舌にまとわりついてくるもののことです、ドロワインとは。 ただ濃いのではないフィネスを如何にワインに持ち込むか。そこが作り手の問題なのでしょうね、たぶん。そのためにどういうブドウを、どんな程度に育てればいいのか? 今日は、写真のアップ失敗で、時間だけがかかりました。写真もアフィリエイトもなしのわびしい日記ですが、お許しくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ワイン] カテゴリの最新記事
|
|