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カテゴリ:長男タカ
うちのタカは運動よりも読書、外で遊ぶよりも家の中で遊ぶタイプです。
体育は苦手だとずっと思っていました。 それが、去年の運動会から少しずつ変わってきました。 2年生になって初の男の担任の先生 通称くりりん大先生。 「あいつはきっと運動ものびますよ」の一言に そうかなあ~と思っていました。 それが、運動会では 障害物リレーのアンカーになったり 市民運動会の町内対抗リレーの選手に選ばれたり、 すこしづつではあるけど、苦手意識から自信に変化しはじめたのです。 冬休みの宿題だった 縄跳び。とっても嫌いだったはずなのに 果敢に毎日挑戦していました。 そのかいあってか、エントリーした チャレンジとび(どんな飛び方だろう)では クラスで最後までのこり、あやとびも4位 あわせて3位の成績だったと 大喜びで話してくれました。 2年生になったころは、友達の中にも入る気配もなく、休み時間も いつも本をよんでいたらしい タカ。 きらいといっていた ドッチボールも いつのまにか 得意になった(らしい)。 3学期のはじめ 係りきめのとき いろいろないきさつから 彼は体育がかりに!!ちゃんとやってるのかな?と思っていましたが、 先生に聞いてみると 「みんなの前にたって準備体操したりがんばってますよやってますよ」 聞いた時は、ほんとにびっくりしましたが‥‥ この1年でまた大きく成長したタカを見て 彼の中の 眠っていた才能を 引き出してくださった くりりん大先生に 感謝です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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