|
|
|
2014.05.19
テーマ：色鉛筆画(294)
カテゴリ：カテゴリ未分類
 色鉛筆の絵 載せてます。 少しずつ、色鉛筆を塗っていきます。 なお ラブラドールレトリバーじゃなくて、 ゴールデンレトリバー でした。 ＊＊＊ ボケてると思った人、 正解です。 ＊＊＊ この頃物忘れや、抜け毛が やたら多いです。 ＊＊＊ そこで、忘れてしまわないうちに 大阪の秘密を書くことにしました。 ・・・ 私は、大阪に来るまで、京都あたりに住んでいました。 奥さんと結婚した時に 大阪に引っ越してきました。 区役所に、婚姻届けを出した日に 別室に呼ばれ 実は、大阪市民になったら、 これだけは、知っておいて そして実行して欲しいことがあります。 大阪市民は皆さん知っていますが、 多府県の人には、 秘密にしておいてください。 そうでないと大阪市民とは呼ばれません。 こちらの書類に判を押してください、 と 渡されたのが、「遠浅の会」の 規約文章です。 ＊＊＊ 言っておきますが。 大阪市民は誰でも知っています。 群馬県人が上毛かるたを知っているように・・・ ＊＊＊ 規約内容はこうです あなたは、毎月または一年に数回 海に行って、石を投げなければなりません。 現在、これを行っているのは、 舞洲（まいしま）沖です。 月に一個、一年で１２個以上は 必ず、舞洲沖に向かって石を投げるよう 確約させられます。 これを守らない場合、不当行為として、 大阪追放、どこへ行っても、たこ焼き、お好み焼きを食してはいけない。 無断で食べたのが、見つかった場合 禁固刑になります。 ＊＊＊ 善良な市民である私も、 これを守っています。 ＊＊＊ さて、この大阪市民しか知らない話は 過去にさかのぼると、 浦島太郎が起源とされています。 竜宮城から帰った浦島は、 玉手箱を開けたため、おじいさんになってしまいました。 ここまでは、誰でも知っている話ですが、 怒った浦島は、海に向かって 石を投げ、 海にある竜宮城を壊そうとしました。 しかし、竜宮城に届くはずもなく、 死んでしまいました。 これを見ていた、 心優しき浪速の人たちは、浦島を憐れみ、 浦島の死後も、だれかれとなく海に 石を投げるようになりました。 海は投げ込まれた石によって 遠浅となり、現在にその名を遺しています ＊＊＊ 戦国時代、信長に滅ぼされた 石山本願寺は、その流れをくむ人たちでした。 ＊＊＊ 現在、ＵＳＪ（ユニバーサルスタジオジャパン）が出来た場所も 大阪人が、石を投げて造った場所です。 浦島の竜宮城に負けない豪華さです。 ＊＊＊ 今も、石を投げ続ける大阪市民は、 その場所に、カジノを創る 計画になっているらしいと、気づきはじめました。 浦島が、竜宮城を壊したかった気持ちを 考えると、 カジノは一体どうなのでしょうか？ 大阪市役所に石が投げられない事を祈っています。 ＊＊＊ 私は、カジノより、 髪の毛が増えないかと思い悩みながら 今日も、海に向かって 石を投げます。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
|
