テーマ:色鉛筆画(294)
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色鉛筆の絵 載せてます。 ゴールデンレトリバーの名前は 「ゲンキ」くんです。 *** さて 前々回に書いた 「遠浅の会」 ですが それに関して別の話があります。 もともと 遠浅の会 は 浦島太郎が始まりでしたが、 秀吉の時代 にも 浦島太郎に関する 記述があります。 *** 大阪城が落城する前に、 豊臣家復興の為 慶長大判で 五千万両を隠す計画があり それを指揮したのが 浦島太郎左衛門 でした。 彼こそが、浦島太郎の血を引くものであり、 豊臣の財宝を隠した 首謀者でした。 *** 住吉・墨江風土記によると 豊臣秀頼が 住吉の浦にたくさんのカメを用意させ 沖に隠したと言い 黄金をはこんで 一か月くらいは、 朝日が異常に明るかったと 記されています。 *** そもそも、大阪城落城の時までに 五千万両を 埋めたり、隠し通路を造ったりすることは 無理な話であり、 海に沈めるのが 最も手頃であったのです。 ただ、海に沈めるといっても 引き上げる あて が無いことには無理です。 が そこで、浦島太郎なのです。 *** 住吉・墨江風土記では たくさんのカメに 黄金を入れたと記されていたのですが 浦島が絡んでくると 話は、別です。 たくさんの 亀 これに黄金を積んで 隠したと読めます。 しかも 隠した場所は 竜宮城‼ *** ここしかないのです。 *** 浦島太郎左衛門は 豊臣の復興支援金を 竜宮城に隠したのです。 現在 浦島の血脈は途絶えたとされています が *** 近年、深海魚がブームになっています。 リュウグウノツカイ ダイオウイカなども 目撃されています。 誰かが、 海の底を探索しているようです。 果たして 竜宮城はどこに? ??? *** なお これは、ここだけの話ですが、 大阪海遊館のジンベイザメの お腹にへばりついている コバンザメの一匹が 先日、死にました。 そのコバンザメの小判の模様が 慶長大判そっくりだったといいます。 ??? *** 私は、魔界都市大阪で きらりと光る・・・ じゃなくて 冴えわたる 頭で ブログを書いています。
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