イーグルスをひっそりと見守るブログ

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  激戦は山下のサヨナラＨＲで幕

  久しぶりに試合開始から１１時過ぎの終了まで５時間ガッツリＴＶ観戦でした。則本はいつにない静かな立ち上がりでしたが、援護をもらってはすぐ吐き出すという近頃の傾向そのもののピッチングで。球高いですね。セットポジションで投げていたというのもあって、肘なのか肩なのかそれとも他なのかわかりませんが、明らかに本調子ではないのでしょう。前半戦とは打って変わって粘り強い打線が再三追いついて、果てに１１回山下のサヨナラＨＲ。ちなみにプロ初とのこと。当たるとすげー飛ぶのね。田中・アマダー・今江が好調で銀次・島内もそこそこ打ててるので打線がつながります。不思議ですね、前半戦はタイムリーが全く出なかったのに。なぜこんなに変わるのでしょうかね。茂木はできれば外したいところなのでしょうがショートの代わりがいないのですね。来季はコンバートかな。　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　

  July 25, 2018

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  前半戦終了も結局は借金２０

  今日も負け観戦でした。まあ、田中のＨＲが見れただけましということにしておきます。前半戦終了も結局は借金２０。月別内訳を見ると４月　－１３５月　－１６月　－３７月　－３平石体制になってからはここまで五分。借金のほとんどは４月のスタートダッシュ失敗時のものです。ということは、抑えや打線の見切りを早く手当てすれば傷は浅くて済んだ、という考え方もできます。戦略室がらみで猫の目打線にせざるを得ない事情もあったのでしょうが。今のほぼ五分の戦いぶりはチーム力から見て順当に思えます。ということは、この先松井復活やウイーラー・茂木の復調がもしあるならば、後半戦には多少期待しても良いのでは、というほのかな期待も持っています。　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　

  July 12, 2018

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  強肩嶋。

  最近不思議に思ったことの筆頭がこれ、強肩嶋。なんであんなに刺せるようになるかね。今日もすごいコントロールで盗塁刺しましたよね。セカンドベースの手前でしかもベースから数センチ上という、あそこしかないってとこに送球して見事に刺殺。普通は年取れば肩だって弱くなるはずなのに。今日のテレビでもスローイングの練習をしたとかなんとか言ってたけど、練習とか見直しとかやって直るんなら誰でもとっくにやってる訳で。嶋、今までで最高の肩になってない？　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　

  July 4, 2018

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  大勝続き

  どうも最近は暑くなるとＰＣに向かうのも億劫になってしまってブログ更新も間があいてしまいがちですがご容赦ください。昨日に続いて今日も大勝で対西武に連勝。昨日のフタケタ得点っていつ以来？と思って調べたら４月１５日以来の今季２度目でした。２カ月半も前のことでこりゃ記憶もないはずだわ。平石体制になって以来、俄然打ちはじめましたよね。なんでも体制変更後のチーム打率は３割を超えているらしいです。雰囲気的にも外人勢を除けば昨年前半のような打線がつながる感じもありますし。なんとも不思議ですな。打順の固定は、戦略室が指示をやめたのかそれとも平石さんが押し切っているのか、それともオーナー裁定でこうなったのか。いずれにしても、これを前からやってればなあってのは誰でも思うところでしょう。６月も終わって今季のペナントも折り返し点。借金１７で５位まで９．５差。うーん、借金はどこらへんまで返せますかねえ。９．５差はちょっとでかすぎますね。せめて５～６ゲーム差くらいまでだったらまだ希望は捨てきれないところなんですが。　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　

  June 30, 2018

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  梨田監督辞任

  あるとすると交流戦明けあたりかと思ってはいましたが、借金20を目途にするということで。なるほどね、そういう捉え方も確かにあります。20は大台ですからね。現場の指揮官として、今季の現状はもう取り返しのつかないところまで来ているので責任を取る行動に出るのは致し方ないことだと思います。ただ今季についてはフロントの責任が大きいのではと私は考えています。１)今季の猫の目打線の元凶はこれなのではないですか？三木谷オーナーは無関心？ 楽天・梨田監督の命運を握る「イニエスタの獲得」と「チーム戦略室」http://news.nicovideo.jp/watch/nw3530775私は以前のFAX指令やコラレスショック時と似たような雰囲気を今季のスタメンに感じていました。以前どこかのコメントで見た「野球を知っている意思の感じられない打順」です。ひょっとすると代打や継投にさえも口を出しているのでは？と感じるほどです。チーム戦略室の在り方は根本的に考え直す必要があると思います。２)選手補強で後手に回ったこと。以前にも書きましたが松井・福山とは心中するしかありません。が、松井はまだしも福山は去年良すぎましたし勤続疲労はピークだという予想もある程度はできました。高梨もいわゆる２年目のジンクスはあり得ました。では、最悪の想定として代わりをだれか用意したのか、ということになります。野手では西田・阿部・中川を放出して補充したのは山下・直人・ディクソン。結果的に西田・阿部の放出は痛い結果となっています。正直なところ、今季のこれまでの戦い方は経験豊富な梨田氏とは思えないような選手起用や采配の連続でしたので、個人的には納得できず不可解であり残念でした。平石監督代行で何が良くなるのでしょうか？　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　

  June 17, 2018

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  寒かったなあ…

  今年初観戦でした。陽が暮れてからは寒かったなあ。思わずジャンバーを着込みましたからね。森が打たれ始めたのを見て帰ってきちゃいましたけどね。ディクソンとアマダーのＨＲを見ることができて、今季のゲームとしてはまずまずの方でしょう。近藤も池田も、まあ現状ではあんな感じでしょうかね。というか、春の練習試合とかオープン戦を見た限りでは１軍での登板も厳しいのではと個人的に見ていたのですが、その割には結構やれてますよね。これに古川を加えた３人は今年経験を積めば来季以降大いに期待できそうです。この３人は１５０キロ出て明らかに球威がありますからね。これに安楽と藤平がいる訳で、則本・岸・美馬・辛島にプラスした、こと先発投手陣だけに限ればリーグ屈指なのでは。あくまでも来季の話ですよ。守備は相変わらずだな。なんとかなんないスかね…。　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　

  June 14, 2018

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  つまずきの元と打開策は

  今日は天気が悪く外出の用もなかったということもあり、久しぶりにゆっくりと最初から最後までゲームを見ることができました。で、感想としましては、正直申しまして広島さんとは投打共にはっきりと力の差を感じることのできる試合でしたね。まあ、首位と最下位なのだから当然と言えば当然なのでしょうが。美馬は良かったですけど、7回は最初から球が高くいい当たりをされていました。が、じゃあ代わりの中継ぎがいるかと言えばいない訳でして。限界は見えていたけど我慢せざるを得なかった、と。美馬自体は前回登板も良かったし、そのうち勝つでしょう。5月をほぼイーブンで乗り越えて、上がり目からの交流戦で再スタートを切れるのかと思いきやの期待を裏切る再失速。ここで改めて今季のつまずきの元と思しき原因を独自の視点から探ってみようかと思います。1)首脳陣の編成まずは平石、塩川、高須の登用がつまずきの元と見ます。高須は早々に交代。戦略コーチの塩川って何やってるのでしょうか？やってるともやってないとも何の情報もどこからも全く聞こえてきません。昨年とほぼ同じ戦力での現状の成績を鑑みるに、現行首脳体制を作ったフロントには責任を感じてほしいと思います。私はおそらく星野氏がいなくなった影響大なのではないかと思っています。ただここらへんの内情はなかなか外には漏れ伝わらないのでしょう。2)内野・外野の編成 あまりにも打てない打線とザル守備。打線が打てない原因は不明です。わかりません。ただ思うになんらかの不安要素がチーム内に伝搬しているような気がしてなりません。この雰囲気は例のFAXやコラレスショックを彷彿とさせるものがあります。メンタルは重要な要素です。守備は特にセカンドとショートが致命的です。銀次と茂木は打撃で守備のマイナスをカバーするのが前提だから、それができないとなるとこのメンバーでは成り立たないのです。今日の試合では守備面で広島との差が歴然としました。そもそもポジション別に考えて適材適所ではなく偏りがあります。ファーストとサードでは選手が余り、セカンド・ショートで不足しています。同様に外野もいません。そして捕手もいません。阿部の首切りは早すぎたのではないでしょうかね。いればショートとセカンドのカバーがいくらか緩和はできたはずです。三好の打撃が意外と伸びなかったというのもあるでしょうが、ひょっとして直人をショートで使おうとでもしたのでは?と勘ぐってしまいたくもなります。山崎をあてにしていたフシもあります。結果、無理に故障上がりの茂木をショートで使い続けなければならずというのが現状です。銀次も同様です。銀次にスローイングの難点があることはわかりきっていますからね。外野でも同じで、オコエが伸びなかったために岡島をレフトで使い続けざるを得ません。で、代わりがいるかというと、島内の代わりに田中が出てきたのはラッキーでしたが、ペギーの守備固めに四苦八苦するありさまです。ここらへんを考えなかった、要するに怠慢だったところのフロントには責任を感じてほしいところです。ここでも星野氏がいればこうはなってなかったのではないかと思っています。3)イーグルスはAクラスの翌年は成績が悪いです。09年2位(野村)　→10年6位(ブラウン) 13年1位(星野)　→14年6位(星野)17年3位(梨田)　→18年?位(梨田)ただ単に続かないだけの戦力しかないと見るか、それとも慢心と見るか、それとも全然別な要素があるのか。選手のオフの言動などを見るとあながち慢心も的外れではないと思えるフシがあります。現に今年は前評判が高かったし、戦力的にも見劣りしなかったのです。だとすると首脳陣の手綱さばきはどうだったのかという話にもなります。最後に、では現状で監督交代は必要なのか?というと…代えても大して変わらないのでは、というのが現段階での結論です。その理由については、まあ夜も更けましたのでまたの機会にでも…。　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　

  June 11, 2018

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  勝てないねえ。

  勝てないねえ。５月を－１で乗り切って上向くのかと思えば、全然そんなこともなくまたまた３連敗で借金１５。今度はヒットは出るけどタイムリーが出なくなったようだ。これはあくまで見込みだけど、ベテラン・レギュラー陣はシーズンが進んで暖かくなれば調子を上げてくるんだと思う。そう、ウィーラーとか銀次とかベギーやアマダーにプラスして島内あたりが。だからこのシーズン序盤は若手に頑張ってもらいたい時期のはずなのだが、それがどうもうまくいかない。まずオコエが期待外れ。もっとやれると思ったけどね。昨季までのことをすっかり忘れてゼロからやり直しみたいなバッティング。昨季も確かそんな感じだった。多分これから思い出したように活躍し始めるのだろうけど、それだと戦力的にダブってしまう感じになりそうな予感がする。茂木の不調が結構大きかった。しかしながら思うのは、そもそも１番で脚も期待されて守りの要のショートを任されて率もHRも期待されてってあまりにも茂木の負担が大きすぎる。そうでなくてもケガ上がりなのに。私は従来から茂木は３番に座ってもらってクリーンナップの先頭として働くべき選手だと思っている。ショートも本職でないことはもうはっきりしているし。じゃあ、他の若手はどうなのかというと、内田は芽が出てきてHRは出るから我慢して使うしかないけどいかんせん率が低い。岩見も雰囲気はあるけど結果は伴わなかった。救いはここにきて田中カズキがようやくスパークしてきたこと。打って走れて守れて言うことはない。まさにこういう若手を待っていたって感じだ。これなら少なくともしばらくは１番を任せられるのではないかと思うのだけど、なぜか３番だというところが？マーク。今シーズンも既に１／３が終了。スタートで抑えの不調とコーチ改変による打撃不振という深刻且つ決定的なダメージを負ったために、正直なところ劇的な浮上はもう既に期待薄。しかし、若手育成だけのシーズンとするにはまだ早すぎるので、若手起用で我慢しつつもなんとかＡクラス入りを目指すという、梨田さんにとってはなんとも難しい手綱さばきが要求されるシーズンになりそうだ。　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　

  June 2, 2018

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  ５月は五割

  ここまでの星取りを調べてみたところ、５月はここまでちょうど五割です。４月までがマイナス13だったことを考えれば、まあ底は打ったと言えるのでしょうが。先発→信頼できるのは則本・岸・辛島の３枚だけ中継ぎ→青山がんばれ！抑え→ハーマンにも全幅の信頼は置けない。松井の復調なるか?打線→３割打者は今江だけ。.280以上も藤田だけ守備→内野も外野もいわゆるファイヤーフォーメーションと信頼できる先発が３枚いるのは救いですが、それ以外は全てが課題と言えるのが現状です。なんといっても際立つのは打率の低さで、特に先発の外野手がそろって２割前半以下ってのは論外。こういう時には若手の、例えばオコエとか田中とか内田とか岩見あたりが打ってくれて選手としても伸びると非常に嬉しいのですが、なかなかそうはいかないのがイーグルスの辛いところです。内田に長打が出ているのだけは救いです。地味に効いているのが守備の拙さで、やはり銀次にセカンドは荷が重いし、茂木はサードが本職なんだと思います。打てないとなるとこういうのが際立ってしまいますね。個人的にはウィーラーのサードは本来の打撃をしてくれるならば許容範囲内です。チーム復調の道のりはまだまだ険しい感じがします。　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　

  May 27, 2018

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  完勝で３連勝

  昨日といい今日といい、まさに完勝。一昨日のサヨナラ勝ちから３連勝での借金１１は４月２８日までさかのぼる。藤平と美馬以外は先発陣がこぞって好調なうえに、ペギー・ウィーラーにボチボチ当たりが出てきたのと内田にも長打が出るようになってきた。これはデカい。ハーマンやソンがきちんと仕事をしてくれるし、松井にも復調の兆しがある。全員がいっぺんに復調となる訳もないけど、あとは福山・銀次などの調子が上がってくると、いよいよ交流戦あたりにはチーム全体が本調子に近くなってくるような希望的観測もできる。岩見は雰囲気あるねえ。そしてデカい。近いうちに出るであろう一発が楽しみでならない。　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　

  May 20, 2018

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  ４連勝

  どうだろうか。ようやく底は脱した感じがします。今週は岸の快投をスタートに辛島・則本も好投続き。打ではウイーラー・ペギーに長打が戻り、内田にも待望の一発。苦しんでいた岡島にもようやくヒットが出た。松井も上り調子に見えるし、今日はオコエにナイスランがあった。聖沢や青山といったベテランの活躍もあっての価値ある４連勝。打線がつながるようになって全体的に調子の上向きが感じられます。一か月半遅れの開幕ってとこでしょうか。ちなみに「自力優勝」は復活しているそうですw　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　

  May 13, 2018

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  自力優勝消滅とは？

  自力優勝消滅とは↓チームAが自力優勝可能であるとは、Aが残りの試合に全勝すれば、それ以外の試合（A以外のチームB,C間の試合）がどのような結果になろうともAが優勝できることを意味する。 すなわちチームAの自力優勝消滅とは、Aが残りの試合に全勝しても、それ以外の試合の結果次第ではAが優勝できない場合があることを意味する。前提としての「残りの試合の全勝」の可能性が、常時この言葉の出現時点で限りなくゼロに近いので、毎年出る定例モノではありますが個人的にはこの言葉にあまり意味を見出せません。しかし、イーグルスがなぜか信じられないほど絶望的に弱いことも事実です。打開策があるとすれば…じっと選手の復調を待つか、若手を重用するか、さらなる何かの刷新か、新戦力の補強か、それともトレードか、はたまたＦＡＸか…。　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　

  May 7, 2018

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  満塁ホームランで逆転負け

  昨日も今日も１点しか取れないのでは勝てる訳がありません。辛島は逆転満塁ホームランを打たれたけど責められませんよね。終盤まで追加点が取れない時点で察することができた展開でした。辛島は好投すれど今季開幕から一カ月たってもいまだ勝ち星なしという悲惨な状態です。打線と勝ち継投ができない中継ぎ・抑え投手陣の責任ですよね。コーチを入れ替えてすぐに効果が出るって訳もないのでしょうけどね。八百板の盗塁失敗なんてのは、あれはいったいなんだ？　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　

  May 4, 2018

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  まだ４月なのに借金１０

  ペナントレースは始まったばかりでようやく一カ月たったばかりだというのに、イーグルスはなぜか借金１０。どうやら仮にこのままだと１００敗ペースらしい。まだ５カ月はあるから、まさかこのままということもあるまいが、借金１０の返済はもはや簡単ではない。ゲーム差は数えてみると首位まで１０．５差。前半戦を折り返した時点で１０差以上を逆転したケースはたしかこれまで２～３度しかなかったのではないかな。ウイークポイントは抑えと打線の２つだとわかっている。個人的には抑えの松井・福山・高梨らとは心中するしかないと思っている。この人たちが復調しないならば今季はダメ。代わりはいないからもし本当にダメだったらあきらめるしかない。特に松井・福山はここ何年もキチンと抑えをこなしてきて勤続疲労もあるだろうし、たとえ今年１年ダメでも責められるのは酷だと思う。ハーマンや釜田あたりにもっと頑張ってもらえれば。なので奮起を期待したいのは打線ということになるのだけど、こちらが課題山積の様相。１）若手が伸びなかった内田・オコエ・田中カズキに岩見・山崎にも期待していたのだけど。岩見・山崎がまだ早いと言われるのはわかるとして、内田・オコエあたりに全く進歩が見られなかったのは心底ガッカリした。技術的なものなのか心構えを含めた精神的なものなのか、いずれにしても素材が一流だということを考えれば何か指導法に問題があるのではないかと思わざるを得ない。２）機動力野球とは何だったのか？ベテラン勢を走らせるのはケガが恐い。走らせるのであれば島井・田中・オコエにせいぜい三好・八百板あたりになるのだろうが、この人たち、足は早いのだろうが盗塁を含む走塁の技術や判断能力がいまひとつのようだ。そもそも塁に出なければ話にならないし。特に今季は機動力を前面に出したはずなのだから、だれに何をやらせたかったのか？という話になってしまう。３）ペギーのウイークポイントは昨季後半からわかっていたことペギーのウイークポイントはインコースのストレートが打てないこと（と言うか打てるのはインローの変化球だけ）というのは昨季後半時点で既にわかっていたこと。対策を練ってはいなかったのだろうか？その他として、４）コーチ陣の入れ替えの是非昨季後半失速した原因追及の結果と捉えられないこともない刷新だったが、Ａクラスを維持したのになぜ？という捉え方もできた。特に打線はメンバーがほぼ変わらない中での大失速となった訳で、こうなると入れ替わったコーチ陣の責任が問われるのは無理からぬところ。現場レベルではないところにも変化はあった５）星野氏がいなくなった影響マネージメント力の減退は確実だったろう。星野氏は監督よりもＧＭ的実務に秀でた方だったはずだ。６）社長のサッカーとの兼務目があっちに行っているとのウワサもちらほらと。となると現場以外の組織全体への影響は必至。こうしてみると課題は結構たくさんあるように思える。が、早急な対応は難しそうだと思わざるを得ない。　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　

  April 28, 2018

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  今季初連勝も島内離脱

  今季初の連勝も４番の島内が離脱。この絶妙の間がなんとも言えぬ虚脱感を漂わせる現在のイーグルスです。最下位に沈む原因は中継ぎ・抑えと打線の不調で明確です。打線は上向き加減？と思えることもなくもありませんが、茂木も銀次も本調子には程遠いものです。ペゲーロはすっかり研究し尽された感がありますが、果たして逆襲は可能なのか。この時期に出なければならないはずの、内田はダメでしたしオコエも最初だけ、田中も音沙汰なしでした。昨日の打順などはシーズン前にはおよそ検討もされなかったようなもののはずです。中継ぎ・抑えの不調は深刻なのではないでしょうか。先発がいつでも完投できる訳もなく、僅差のゲームを確実に拾えないとなると勝率アップの望みは非常に薄いものになります。個人的には松井と福山にはここ何年もお世話になりっ放しなのでたとえ今年１年ダメだったとしても非難できる筋合いではないように感じています。松井は抑え転向後最大の試練かもしれません。幸い釜田や浜矢がよさそうなので、この際テストしてみる価値はあるのでは、とも感じています。　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　

  April 21, 2018

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  雄星を打って逆転負け

  初回に直人のタイムリーとペギーのＨＲで雄星から３点取ったときは「おっ」と思ったけど、案の定２回以降はつながらない。そしてこういうときに限って則本がダメで、すぐ逆転されてしまう。ままあることなのでそんなに驚きもしませんでした。昨日の仙台は結構寒かったから両投手とも特に立ち上がりは苦労したんだと思います。雄星も則本も序盤は微妙なコントロールに苦労しているように見えました。茂木は故障が完治していないのであればきちんと休ませた方がいいのではないでしょうかね。昨季もそうでしたが、どうも起用が中途半端に思えます。オコエも一流どころにかかると全然歯が立たない場面が垣間見えます。打てば取られ、取っても１点差まで、負けてても勝ち継投をつぎ込んだ末に追加点を取られて突き放され、追撃もあと一歩という、なんとも悪循環で再びの単独最下位。　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　

  April 14, 2018

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  サヨナラ負け

  オリ３戦目は９回にハーマンが打たれてサヨナラ負け。また延長戦かな、とも思ったのだがハーマンもイマイチでした。藤平は頑張ったのに今季初勝利ならず。総じて先発は好投するのに、中継ぎも抑えも攻撃も守りも精彩なく。こういう時は得てして攻撃陣が頑張って点を取る時に限って投手陣は点を取られ、とかあるいは攻撃陣の調子が上がる頃には先発陣の調子が落ち、とかになってしまいがちです。これでまた同率最下位です。オープン戦の成績って本当にアテにならないですね。　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　

  April 13, 2018

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  ４連敗

  先発だけはいいけど、その他は中継ぎ・抑えも、攻撃も守備も精彩がないと言えます。先発はいいのに打てない。援護がないから勝ち味が遅い。勝ってはいないけど負けてもいないから勝ち継投を出せば打たれてただ消耗する、という悪循環ですね。オープン戦の成績はあてにならない、を証明もしています。内田がバッタリ打てなくなった。昨日なども打席では随分粘っていたから、以前とは内容が明らかに違う。どうだろうか、ここは我慢のしどころだと思うが。この状況でのベギーの一旦脱落は結構痛い。銀次・岡島の不調も痛い。この二人は想像するに昨季の二の舞を避けるために、開幕に合わせずにあえてシーズン半ばあたりに調子のピークをずらしているのではないかと見たりしてるけど、それにしても全然打てないのでは意味がない。田中の大振りはいったい何なのだろうかと思う。ああいう指導をされているのだろうか。塁に出さえすれば走れるだけに非常に残念な選手である。　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　

  April 5, 2018

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  開幕しましたね。

  今年も開幕いたしました。何と略せばよろしいのかいまだにわかりませんが、楽天生命パークでのＰＶを見てきました。この季節、外に出るとくしゃみが激しくなってしまうのがなんとも。快晴でしたがまだちょっと肌寒いですね。　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　

  April 1, 2018

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  ここまでのイーグルス

  いわゆるペナント予想というものは、チーム同士の現有戦力層の対比だけではなく・新戦力の上積み・故障の有無・投打の好不調の波・プラス采配などが変数として加わります。順位は相対的なもので相手がどうなるかでさらに変わってくるため、半年先の他チームとの順位の対比は土台無理なことで、まあ予想すること自体不可能で所詮お遊びでしかないと思っています。ここまでのイーグルスの練習試合、オープン戦を見ての感想は、選手層はほどほどあると思えるけど、新戦力の台頭が思うほどなかったなあ、ってことです。去年は森原・菅原・高梨が確かこの時期から出ていましたし、田中も一瞬いい所を見せていて、結果前半の躍進に貢献しました。だれか一人くらいは出てくるかと思われた新人のアキト・山崎・岩見の音沙汰がありません。伸びるのかと思われた田中・オコエも今ひとつ。安楽・近藤・池田も今ひとつの感があります。対して森原は既にアウト。塩見は全然投げていません。ここまでの新たな収穫は内田くらいでしょうか。評論家予想が高いのに反して、意外と楽観は禁物なのではと思い始めています。　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　

  March 17, 2018

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  内田、打つねえ。

  内田が昨日もタイムリー。インローの変化球？をうまく打ってレフトオーバーのタイムリーツーベース。いやー、打つねえ。そして打球が飛ぶ。オープン戦打率は４割オーバー。これはひとつ階段を上がったととらえていいのではないでしょうかね。このままなら開幕スタメンでしょう。　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　

  March 11, 2018

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  藤平はまーさんの再来・生まれ変わり・再降臨！？

  昨日は今季のゲームＴＶ初観戦でした。途中まででしたが。藤平は初回いきなり連打を食らいましたが２回以降は立ち直って、バンバン三振を取る見事なピッチング。中日打線が高めのボール球のストレートを空振りしてくれたおかげもありましたが、でもこれなら確かにローテー４番手に挙げられるのもわかります。これが２年目の１９歳。もはや我々ファンにはまーさんの再来・生まれ変わり・再降臨にしか映りませんね。ペギーがホームラン。１日の練習試合からだと２試合連続になるかと。ウィーラーもフェンス直撃のタイムリーでここいらに不安はありません。内田が好調を維持しています。生え抜きの和製大砲、今年こそ覚醒なるのか。非常に楽しみです。今江も好調です。昨季のけが人続出時のような時にその存在は貴重です。今年こそはけがなくコンスタントに出てもらいたい選手です。　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　

  March 4, 2018

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  今季期待の選手　先発投手編

  則本と岸に不安はありません。ただ、美馬はどうでしょうかね。昨年二ケタを挙げたから三本柱と言われてしまいますが、故障が付きものの選手です。これまでの実績から考えれば美馬と塩見の二人で一セットぐらいに考えておくのが妥当なところで、隔年でどちらかが活躍してくれればいいくらいに見ておくのが後でがっかりせずに済むのではないかと。これに続くのが辛島・安楽・森・藤平の第二グループと浜矢・古川・菅原・菊池・戸村の第三グループという色分けでしょうか。辛島には二ケタを期待したいしまたできる実力もありそうに見えるのですが、あまりガツガツしたところがないというかやる気があまり感じられないというか。安楽は昨季期待を裏切ってコケた印象があるので今年は勝負の年になるでしょう。藤平がどこまで伸びるのかは非常に楽しみです。菅原は先発に挑戦してどうなのか。ひょっとすると化ける可能性もあるのではと見ています。池田と近藤はキャンプでの映像を見る限りもうちょっとかかりそうな感じを持ちました。今野が生き残れるかどうか、ぜひ頑張ってほしいものです。　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　

  February 12, 2018

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  今季期待の選手　主力野手編

  今季期待の選手、主力野手編です。故障やケガで途中離脱があったものの、新人からの過去2年の実績は規定にも乗っていて申し分ない。惜しくも新人王は逃しているものの、イーグルスの野手では前例のない成長曲線を描いている選手であると言える。16年　.278 7本　47打点17年　.296 17本　40打点17年は惜しくも3割には届かなかったものの打率では堂々のリーグ3位。いよいよ今年は3割、あわよくば首位打者争いへの参戦も伺う。ゴールデングラブにベストナインまで取っちゃって、そのうえ1億円プレーヤーにまでなってしまった銀次。いやー、すっかり出世しちゃってまー。ヘタすると別な世界の人になりそうで恐い。いつまでも身近な銀次でいてね。今季は本当に首位打者取っちゃいましょう。ね。正直背番号26にはまだ違和感が拭えないけど、帰ってきてくれてありがとうと言いたい。バイプレーヤーとしての仕事に期待。　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　

  February 11, 2018

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  今季期待の選手　新人野手編

  すっかり放ったらかしですが。おもむろに今季期待の選手などを。まずは新人野手編です。＜＃13　岩見＞東京六大学本塁打歴代記録３位のバッターですよ。上にいるのが由伸と田淵、下にいるのが岡田という、このメンツを見ただけでも期待せずにいられましょうか。イーグルスとしてもこれほどの実績を持った新人野手は初のはずですから何としても成功してもらいたいものです。この際率は無視して一年目から本塁打二ケタ以上は期待させてもらっちゃいます。DHか銀次がセカンドに回った時のファーストでしょうか。<#50　(田中)耀飛>「あきと」と読むのも難しいし「耀」の漢字変換も難しいw「かがやく」でようやく出るのですね。今のところのバッティングでの前評判がすこぶるいい。今年は長打が期待できるバッターが新人で二人も入って、どうやら球団も方針を少し変えたように見えます。うまくいけばオコエと競るような形にもなるか。<#34　山崎>総合力では耀飛より山崎かもとの見方も。ちなみに読みは「やまさき」のようです。阿部や西田の放出は直人と山崎での補充が想定できたからってことでしょうか。とりあえずは藤田と茂木の控え的ポジションなのでしょう。三好もうかうかできなさそうです。　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　

  February 10, 2018

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  星野さんが逝去

  星野さんが逝去。突然でしたね。７０歳だからちょっと早いよね。ガンとのこと。う～ん、シーズン中の休養とか早めに思える辞任とかもこれだったのかなと思ったりもします。ドラフト会議のコメントなどを見ても、まだまだ将来のことを考えておられるように感じましたが。信念を貫いた、うらやましい生き方ができた方だとも思いますね。イーグルスを初の日本一に導いてくれた監督、ご冥福をお祈りします。写真は2010年11月、Ｋスタでの秋季キャンプにて　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　

  January 6, 2018

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  榎本の思い出

  ＜楽天＞夢のあとさき（上）榎本　葵／最後にらしさ取り戻すhttp://www.kahoku.co.jp/sports/eagles/20171222_01.htmlう～ん、じゃあ当時のコーチはだれだったんだ？ということになる訳ですが…。まあ、こういうこともままある事なのでしょうけど。2013年８月にＫスタで見たサヨナラヒットが忘れられません。　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　

  December 24, 2017

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  静かなオフです

  すっかりブログもご無沙汰でした。今年はファン感も行かなかったし、ボジョレーなどのイベントも結局行けませんでしたし。ＦＡもトレードもなく極めて静かなオフですな。契約更改もまずは皆様妥当なところかなと。ようやく戻った直人にはぜひ最後のひと花を咲かせてもらいたいです。　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　

  December 10, 2017

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  秋季練習を見てきました

  コボパで秋季練習を見てきました。天気が良すぎて暑くて陽に焼けそうで早々に退散しましたが…。オコエもこっちに混ざっているんですね。茂木の肘手術はキツいですねえ。やっぱりショートは厳しいのかな。　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　

  November 4, 2017

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  直人、本当に戻ってくるのか？

  渡辺直人８年ぶり楽天へ　課題合致の勝負強い右打者ニッカンも報じているのでこれは信憑性が高くなってきました。直人、本当に戻ってくるのか？コーチ打診もなかったってことらしいし。いいよいいよ、戻って来い戻って来い。そしてぜひこっちでコーチをやってくれよ。その前に一花咲かせてくれな。ドラフトは清宮を外したのは惜しかったけど、２位岩見がどうやら長距離ロマン砲だという噂なので、ぜひ西武の山川のようになってほしい。池山さん栗原さん指導よろしく。育英・西巻は小坂を目指したらどうだろうか。外れ外れ１位の近藤は岡山関連ということは星野さん押しってことか？　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　

  October 28, 2017

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  横浜ですかあ。

  なんとセは横浜が勝ち上がってしまいました。もしイーグルスが勝ってれば史上初の３位同士の日本シリーズになるところ。見たかったような、見たくなかったような。まあ、でも、常識的にはソフバンの勝ちだな。　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　

  October 25, 2017

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  地力の差が出ましたね

  ７－０の完敗。最後は地力の差が出ましたね。ソフバンは投打とも完全に目を覚ましてしまったようです。惜しかったなあ。則本が目を覚まさせなければ、ひょっとしてだまくらかしたまま一気に行けたのかも、なんて妄想も一時は抱いてしまったもので。不利予想の西武に勝ってしまって、ソフバンにも初戦からそれも塩見・辛島で連勝してしまったがために欲が出てしまいましたが、実はやはり残念ながら後半絶不調だった３位チームでした。最初にいい夢を見させておいて、後で粉々に砕くそのストーリーは我々ファンにとってはちょっと残酷でしたねえ。ペナントもＣＳも。正直あんまり後味がいいとは言えなかったな。来季への課題はまずは野手の打撃のレベルアップでしょうから、これから秋季練習・キャンプとみっちりシゴかれてください。でもリーグ３位のＡクラスは足がかりとしては悪くない成績なはずなので、梨田イーグルス３年目となる来季の飛躍を祈るばかりです。長いシーズンお疲れ様でした。　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　

  October 22, 2017

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  目覚めちゃったよなあ…

  やっぱり目覚めちゃったよなあ…、ソフバン。本格的に目覚められたら勝ち目ないですよねえ。目覚める前にできるだけ貯金したかったんですけどね。ポストシーズン無双の美馬には期待できるので今日はイケるのでは、と個人的観測を持っていますが問題は今日勝ったとして明日を乗り切るビジョンが全く見えないことですねw藤平？　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　

  October 22, 2017

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  目覚めちゃったかなあ…

  ソフバン打線、ひょっとして目覚めちゃったかなあ…。もう３試合目だからねえ、そろそろゲーム勘も戻るわねえ。則本、調子が出てきたように見えたから、もうちょっと投げられたんじゃないのかね。おそらくもう投げる予定はないんだろうし。とにかく明日の岸に頑張ってもらうしかないわね。福山はもう明日は投げられないだろうから、勝ち継投も厳しくなりそうです。こうなったらセットアッパーはチャーハンに期待、かな。　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　

  October 21, 2017

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  望外のコボパ日シリまであと２勝！

  まさかまさかのＣＳ２nd２連勝。塩見と辛島で。で１stの岸から数えて４連勝w梨田さん、こういう戦い方もできるならできるでちゃんと前もって言っといてくださいよ。てっきり“いてまえ”専門だとばかり思うじゃありませんか。まさかまさか、望外のコボパでの日本シリーズまであと２勝！　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　

  October 19, 2017

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  初戦は逃げ切り

  またも先頭打者ＨＲの茂木と上がったばかりのアマダーとウィーラーの、全部ソロでの３点で辛くも逃げ切り。塩見は一発は打たれたけど良かったですね。不安点は今日も被弾した松井裕。どうもストレートがイマイチのように感じられてなりません。ソフバンのゲーム勘が戻らないうちにできるだけ勝っておきたいところですw　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　

  October 18, 2017

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  ＣＳ１ｓｔ勝ち上がり

  大方の予想を裏切り総力戦で快勝。今季の対戦成績を考えても雄星を除けば五分な訳で、●○●パターンとばかり思っていましたが。今日の投手リレーは早め早めでしたね。謎の絶好調枡田のホームランは涙モノでしたな。日シリの牧田のホームランとダブって思えたのは私だけでしょうか。ＣＳ１ｓｔを勝ち上がり、この時期に２ndまで楽しめるのはうれしい限りです。　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　

  October 16, 2017

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  快勝でタイに

  茂木の先頭打者初球ホームランが大きかったですね。あれでイーグルスベンチは相当リラックスできたのでは。岸のピッチングも見事でしたね。ただ松井裕の調子はどうなのか。間隔が随分空いたし、そもそも肩は大丈夫なのか、スピードは１５０キロに届かず球は結構高かったように見受けられました。チェンジアップを振ってくれて助かった感じだったなあ。さて、快勝でタイになって明日が１ｓｔ決勝戦。ナイターだから私も含めてみんな見ることができてうれしいですね。　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　

  October 15, 2017

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  お粗末でした。

  まったくお粗末なゲームでした。コールドゲームでも０－９にはなる訳ですけど、ま、それ以下の試合ってことですね。審判に八つ当たりする向きもあったようだけど、則本の球はやっぱり際どく外れてましたよね。特に打たれた後の四球の連発はいただけなかったです。際どく外れまくってるのに、さらに際どいコースを要求する嶋のリードってのもはっきり言って問題ありでしょうし。リードってもっとバリエーションのあるものだと思いますしね。浅村のＨＲはうまく打たれて本来なら切れるものを切らせずに入れる見事な当たりでしたし、雄星の特に序盤のペギーへのズバっと決まったストレートなんてものは見事という他ないものだったから、はっきりと力負けです。現状のチーム力を比べれば無理もない結果でしょう。それと言っておかねばならないのは、則本の続投について。梨田さんの短期決戦での弱さを露呈した采配でしたね。２戦負けたら終わりなのになぜキズが浅いうちに戦力をつぎ込まないのでしょうか。３回３点差ではさすがに難しかったでしょうが、５点差あるいは６点差になったところでの交代は充分あり得たはずです。結局続投で３回終了時点で７点差となってしまい事実上のあまりにも早い終戦でした。苦手雄星との対戦は幸い今度が最後となりますが、果たしてそれ以外の投手なら打線の奮起は期待できるのかというと、シーズン中ろくにやらない犠打をやろうとして失敗してる現状では期待薄です。かと言ってシーズン前半のような爆発力はあるはずもなく。今シーズンの最後、恥ずかしい試合にだけはしてほしくないところです。　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　

  October 14, 2017

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  いいところなく

  今年最後のコボパ観戦もいいところなく終了です。相変わらずここぞでは打てませんね。ペギーもポテトも茂木も本調子には程遠く。銀次のタイムリーもバウンドの高い打球ってだけで。好調なのは今日は打たなかったけど藤田ぐらいか。試合を作った投手陣はそこそこだげど、打撃陣がこれではＣＳもある程度予想がつきそうです。期待はオコエぐらいでしょうかね。早く秋季練習始まんないかな。　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　

  October 9, 2017

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  3位上等w

  結局今シーズンは3位確定。ま、上等じゃないですかね。シーズン前にAクラス予想した評論家なんかほとんどいなかったんだし。前半調子が良すぎたせいで相当印象悪くしてますよねwあんな絶好調がシーズン通して続く訳ないんだし。8月序盤まで首位を維持して期待を持たせたのは立派だと思いますよ。ただ、やっぱりあのコラレス先発からの急降下はなんとかなんなかったのかと、いったいチーム内になにがあったのかと、そういう疑問は残りますけどね。現状で梨田さんを上回る能力の監督などいない訳ですから、来季もぜひ梨田体制でチーム一丸、頑張っていただきたいですね。最後のホーム３連戦は私も観戦予定ですので、CS突破を目標にしっかりと調整していただきたいです。　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　

  October 7, 2017

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  岸は勝てないねえ。

  とにかく岸は勝てないねえ。今日も特別悪いわけでもなく。援護があれば普通に勝ち投手になっても全然不思議じゃないピッチングでしたが。あと投げられるのもせいぜい２～３試合だろうから二桁はだいぶ厳しくなりましたな。今年はずーっとこんな感じだったけど、やってれば必ず均されるものだからこれからも腐らずやってもらいたいものです。打線は幾分上向いてはきたものの、やはり前半の爆発力とは比べるべくもなく。う～ん、正直２位は厳しいでしょ。CS、コボパなら意地でも見に行きたいとこだけど所沢じゃ無理だわ。　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　

  September 29, 2017

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  持ち直したかな？

  昨日の則本完投サヨナラ死球に続いて今日は美馬が完封勝ちのワンサイド。打線もアマダーとウィーラーに一発が出て完勝と言っていい勝ち方です。これで久々の３連勝。やっと持ち直したかな？オコエはいいけど、こういうときに出なきゃならないオコエ以外の若手が全然ってのがまた相変わらずでね。　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　

  September 20, 2017

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  すごいペースで貯金が減ってます。

  今日も見事に衆目の予想通りに雄星を打てず好投岸を見殺しにしての惜敗。ものすごいペースで貯金が減ってます。８月１３日には３０あった貯金がほぼ１ヶ月で１３まで激減。これは考えたくもないけどヘタするとＢクラスもあるんじゃないの？なんて改めて順位表を確認してみると、まだ４位オリまでは１１ゲームありました。これだけ負けててもなぜか差が詰まらない不思議。いつか復活するだろうと思っていたのですけど、ひょっとすると今シーズンはこのままなのでしょうか。８月１３日までがまるで夢幻のようです。まさに梨田マジックでした。優勝も決まりつつあり、今年も残り２０試合です。　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　

  September 14, 2017

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  無気力はいかん

  勝つとしたら今はこういう勝ち方しかできないんでしょうね、という見本のような今日のスコアでした。打てないんだから仕方ないという見方もできますが、私は気に入らないな。茂木はまともにプレーできないならば下で調整させるべきだし、最近のウィーラー・アマダー・銀次の気の抜けたようなプレーにはどうしても納得がいかない。島内も岡島も全然ダメだ。ベギーは今日はＨＲを打ったけど本調子には程遠いし藤田だって昨日打ったとは言え全然だ。このような時の秋口に若手が出てきてもよさそうなものだが、まともなのはオコエだけ。控えの聖も相変わらずだし、阿部も中川も内田もフェルナンドもパッとしない。コラレス先発試合以降は、特になぜか打撃陣の状態がひどい。この凋落ぶりはいったい何なのだろうか。なにか我々にまでは伝わってこない、何らかのチーム事情があったのではないか、と勘ぐりたくなってしまうくらいだ。どうやら決起集会もたいした効き目はなかったようだ。力がないのはこれから努力するしかないし層が薄いのも実際そうなのだから仕方ない。でも無気力はいかん。これは許せない。　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　

  September 10, 2017

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  勝てないねえ。

  信じられないほど勝てないねえ。前半勝ちまくったのが夢幻の如く、すげー勝てない。ちょっと前まで３位なんて冗談だとばかり思っていたけど、あっという間に転落しちゃった。とにかくこれだけ打てない、点取れないじゃ話にならんわね。かと言って、じゃウィーラーや銀次を引っ込めればいいかというと現実にはなかなかそうはいかない。復調の芽をつぶすことになりかねないから。でも茂木あたりはあまりにも本調子には程遠そうだからしばらく休ませた方がいいかもね。今江や三好がいないのもこうなると結構痛いし。こういうときに頑張って欲しい聖もカズオさんも藤田も全然ダメ。西田も中川も音無し。もう楽しみはオコエだけになってしまった。対ソフバン用にローテーを変えて岸・則本を並べたのも完全に裏目だったよね。梨田さん、どうやらここはギャンブル失敗だったみたいですね。まさかＢクラス転落なんてことは、いくらなんでもないよなあ。　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　

  September 2, 2017

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  オコエ、いいわあ。

  ここ最近の唯一の救いがオコエの活躍。もともと守備よし走塁よし。そしてあのバッティングですわ。とても高卒２年目のホームランじゃないですよ。間違いなく力があるから近い将来は３割３０本に期待だなあ。レフト前二塁打なんて芸当ができのは今オコオ以外にいませんしね。ヘタすると３割３０本30盗塁まで手が届くかも、なんて妄想は広がるばかりですわ。左の茂木、右のオコエが主軸のイーグルス打線！ワクワクが止まりませんな。と、現実逃避してみます。　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　

  August 27, 2017

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  ヤマ場で６連敗

  う～ん、わからんね。やっぱりコラレス先発がモチベーションの分岐点だったのかな。ま、メンタルが大きいのは確かだから否定はできないけど、現場の意見が全てではないしなあ。組織には営業とかフロントとかいろいろな部署があって、それぞれ事情があって動いているんだろうし。プロ野球は興行だから勝敗だけで動いている訳でもないしな。それら承知のうえでも残念な結果ですね。また、このタイミングで西武・ソフバンとのヤマ場の６連戦と負傷者復帰での微妙な選手起用のアヤが重なってしまったのも大きかったですわな。打者は打者でシーズン通して好調が維持できる訳がなく、みなさん一気に落ちたようだし。う～ん、優勝の目は遠のいたなあ。せめてコボパでのＣＳが見たいものですな。　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　

  August 21, 2017

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  ４連敗

  今季初の４連敗。内容が良くないですよね。時に投壊、時に貧打。弱いときのイーグルスそのままと言うか。好投安楽は見殺し、美馬でも岸でも勝てず。ここ３試合での得点はアマダーのソロＨＲのみ。茂木もウィーラーもいまひとつのようだし。復帰直後のペギーにでも期待するしかなさそうですが、どうも打球の角度が上がらない感じです。ヒジリは淡白すぎるからここはひとつオコエあたりの活躍で雰囲気を変えてもらうことに期待したいところです。　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　

  August 19, 2017

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  情勢は厳しいですね。

  ３・４月　16勝5敗　＋10５月　16勝7敗　＋９６月　12勝9敗1分　＋３７月　13勝7敗　＋６７月末にペギー・岡島・松井裕・今江離脱８月　６勝７敗　ここまで－１７月末に離脱者が続出してからの結果は顕著です。復帰者がすぐ好成績を出せるわけでもないですしね。岸・則本にも波があるし、春先良かった菅原・森原も当然そのまま好調が続く訳もなく。アマダーは打ってるけど、やはりウィーラーや銀次にも波がある。順位は相対的なものだから、今の西武に太刀打ちできない雰囲気も正直あります。今の調子でも５割は維持できる感じではあるけど、それだとソフバンに置いていかれるでしょうし。しかも好調西武の足音はすぐ後ろ。う～ん、厳しいな。　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　

  August 17, 2017

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