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『75年は草木も生えぬ』 広島をでるときに頼山陽博物館と原爆平和記念資料館はいっとかないとと思って 行った際に、知った言葉。 原爆投下後に学者が調査のため現地調査をして言ったよう。 ただ実際は翌年には木が芽吹いてきて地元の人に活力を与えたそうだ。 学者の言うことは統計的で論理的で経験的で前例を前提としているが、 生命の統計的ではない、論理的では理解できない、経験と前例を前提としない力強さまでは 理解できないのだろうと思った。 日常生活でもついつい前例や経験を元に判断してしまうことが多い。 通常問題ないが、学者のようなえらい人でも分からないものを 我々生物は持っていてどこかでその力を発揮、悪い場合は暴発する かもしれないということを心のどこかでとどめておく必要があるのではないかと思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012/02/13 11:47:55 PM
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