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私の人生のパートナー六三は最近、知人友人に挨拶回りをしているらしい。 不思議な子だった。 最後まで・・・。 何人かにカレの訃報をお知らせした。 情けない事に私からコールをしたのでは無く、たまたま連絡を頂いたりしたもので 『ついで』って訳ではないけれど、なんかまだ自分からは心が苦しくなるから そして、その内の何人かは、もちろんとても驚いた後 今年のお正月に何だか、知人との話の中で六の話しをしてたのよ。。。 とか・・・。 六を知ってる知人と会った時に、最近は元気なの?なんて聞かれてたのよ。。。 とか・・・。 そして、とうとう飼う切っ掛けの友達の所へカレは現れた。 今日19時~我が家の最寄の駅近の中学の同級生の店で 中学の同窓会(新年会)が1年振りにあった。 そこで年末に家族で泊まりに来ていた友人が、そろそろお開きって時に こっそりと 『六が来てくれたんだよ!夢枕に立ってくれたよ~。 あたしの意識はしっかりしているんだけど動けなくて、 でも六はあたしをジ~~~っと見てたの。 来てくれたの?って思いで見てたら、ス~っと消えちゃって それと同時に身体がス~っと軽くなってさぁ~。 でもあたし霊感とかもないし、初めてだったからさ~。でも嬉しかったよ~』 なんて事だった。 そのうち、み~んなに挨拶が終わったら私のところにも遊びに来てね。 相変わらず2階廊下のカレの足音と階段の上から下を覗き込んでいる カレの視線が懐かしく、どこか音淋しい今日この頃。 きっと、何時になっても慣れないこの光景かな・・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.21 14:35:37
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