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2007.3.29. 私の大元職場の先輩宅の愛犬が他界されました。 15年という大往生でした。 ほんの一週間前に、ちょうど用事があって自宅へ伺ったのですが。 かなり憔悴していました。 以前から電話では、様子は少々うかがっていましたが私にとっては 昨年、仲間うちの飲み会でお宅に伺った時 眼に見える腫瘍が表面に数個・・・。 本人は普通に元気だったけど、元気な彼女を知っている私は 少しばかりショックだった。 我が家の六三も何度か彼女のお宅に預けた事もあって 彼女には犬世界でも知犬であった。 獣医さんにも想像を絶する延命だったらしい。 さっちゃん。頑張ったね!いっぱい頑張ったよ。 きっと向こうでは六三が待っているはずだよ もう会えたかな? 向こうでも六三の事、宜しくね。 実は、こんな私も年頭の愛犬の他界は未だ心が痛い。 2階の六三の足音が1階に居ると聞こえる気がする。 朝起きて、六三がベットサイドのビーズクッションにマヌケに 両手、両足を広げて仰向けに寝ているはず! なんて思いながらベットを下りる。 2階の廊下には、まだ剥せずに六三のトイレシートが貼ってある。 でも・・・。 今回先輩の愛犬の他界に、ふと我に返った。 六三は元気なまま他界したから覚悟も納得も出来ずにいたのかもしれない。 でも、さっちゃんの憔悴した姿に会って、他界の知らせを聞いて 六三の『死』も受け入れざるを得ない気がした。 現実。 姿が無くなった。 紛れもない現実だ。 まだしばらくは六三の事。さっちゃんの事。 私の頭からは消えないと思うけれど、現実は受け入れないと。 きっと向こうの世界で『ようっ!』なんて犬語で挨拶して巡り会っているはず。 向こうの世界でも仲良くみんなで元気に駆け回っていて欲しい。 しばらくの間私は、この日記を更新出来ずにいた。 このままのテンションでは書きたい事も書けない気がしていた。 でも。 何時までも引きずるのも良いことではなく、自分の思いを表していかないと 意味のない日記になってしまう。 心の中では割り切れなくとも、気持ちの上での表現はもみ消さずにいなければ。 さぁ~て色々、諸々時間をみて更新していこう♪ 私の無駄に明るい人生を!意味の無い適当な人生を♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.31 22:52:40
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