気ままなgiorni

庭仕事を予定通リに終えたあと
実家へ実母の様子を見に行きました
実母は
８月20日（土曜日）コロナ感染して～自宅療養（実兄も）
９月5日（月）からはデイケアを利用してますが
一人では立てない、歩けない、紙パンツをあげることができなくなりました
実兄は仕事してますが、デイケアに行く日は
数秒でも一人にさせられないので
仕事を2時間ほど少なくして
自宅では四六時中、実母の面倒を看てます

私が来たら～布団から少しはいはいしてきて
私と実兄とでソファーに座らせました
先月はつかまり立ちができたのに・・・・
今日の実母は
体が動かず
目の開きが悪く
話をしても小声で何を言っているのかわからず
認知症が進んだようでした
実兄は（抗原検査は陰性でしたが風邪の症状はありました）
2・3キロ？体重が減り
実母を兄一人で見るのは大変ですので
ショートステイ、施設入所を考えるように言いましたが
実兄は
「仕事を短縮したし、時には実母の様子がいい日もあるから頑張れる！」
ということでした
？・・・・・・・・切ないですね！

実兄は私よりずっ～とずっ～～とやさしいんです
実母は実兄の手を握り安心してました
私が帰る時は握手を何度したことか・・・最後の別れのようで
涙をこらえて自宅に戻りました


握力の運動をさせてみました
始めは
片手だけではまったくダメで～10回ぐらいしたところで
両手で付けることができました
日に日に老化…使わないと鍛えないと弱る一方ですね


実母の不調
オミクロンの後遺症でしょうか？！
87才という大高齢ですから
感染前の身体に戻るには
時間がかかりますよねぇ・・・・「老衰」という姿を見て
あと88歳になるまでがんばってほしいと願うばかりです

帰宅した後
義母は直ぐに実母の様子を聞きましたが
仕事してきた主人は何も聞きません（いつも通リ）
義母より主人の老化が急ピッチで進んでいるようで
介護を考えると恐ろしいです

私、長女で長男の嫁・・・苦労が多いな・・・？！
周りの幸せな人を考えると愚痴があふれるので
早朝と夕方前には庭作業に集中しました（暑かった）

まだオクラの実がなってましたが
みんな抜きました！
次は大根の種まきと野菜苗を植えます

畑は土が大事ですから
土づくりに手をかけました
土を耕して数年・・・今回、考えが変わりました！
余りにも土地・庭が広すぎるので
もう収穫までにかかる野菜作りはしない！
大根を掘り上げるうれしさは味わえるけど
それまでの作業がストレスありで
指の第2節・プジャール結節で太くて痛い！親指が痛いドケルバン病もありで
ローメンテナンスと断捨離をしていくべきなんです！
苦土石灰、堆肥、化学肥料など混ぜて・・・
鍬、シャベルを使うのがきつかった


父が使い残したマルチビニールを敷きました
来年はこんなことしません


堆肥を買ったついでに
短期間で収穫の手間暇の入らないリーフレタス、パセリを植えます
来年は畑をなくそうかとも思っています
野菜・果物は四季折々に
親戚、近所の方から貰うことが多いのです
野菜ロス、食品ロスのことも考えて反省することがあります


野菜作りをやめる思いがでてきたら～
花を作る方向に気が強くなりました
今回はビオラをきちんと種まきしてから花壇に植え付けたいです


60才過ぎたら～ローメンテナンス！断捨離です！！