気ままなgiorni

もと保育士の暴力行為事件から～県内でも心理的虐待のニュースがありました
詳しいことはわかりませんが
食べない子どもに
「嫌なら食べなくてもいいよ」という言葉が虐待になるのでしょうか？
言葉の駆け引きで
誰もが家庭では一度は言ったことがあるだろうし
母親の気持ちになればで言いたくなりますよね
食べない子どもを食べさせるには無理強いはいけませんから
あの手この手で言葉かけしたり
（同年齢の友達や上の年齢の子どもから言葉かけしてもらうこともあります）
雰囲気を工夫したりといろいろ
母親のかわりに頑張っているのに・・・
これからどんな言葉をかければいいのでしょうか？
どこまでが心理的虐待の言葉に値するのでしょうか？
親も保育園側もピリピリしすぎることが増え～
思わぬストレスとなり
心因性の病気を発症しないかという心配もします

今日、仕事場に電話がありました
母親が昼頃に子どもを連れて帰り
家で子どもが
お腹が減ったというから何を食べたのか
何グラム食べたのかまで聞かれたそうです
日頃、その母親は2才の言う言葉を信じて
よく電話したり～普通の人が思わないことを指摘されます
常日頃、誤解がないように丁寧に優しく伝えたり
信頼関係に努力してますので
始めから不信感を持たないでほしいと願いたいです
それから～
メデイアが取り上げるのは
悪いニュースでなく
人権に関することや
職種の苦労ややりがいがあることを流してほしいと強く思います
12月5日PM10時からのNHK番組
エマージェンシーコール
「緊急指令室110番と119番の舞台裏に密着」
たまたま見たのですが・・・凄くいい番組でした！
なにが大変なのか？よくわかり・・・私が通信課だったら
すぐに仕事辞めるか、うつ病になると思いましたから
尊敬できる職業だと痛感しました


今季、一番！寒い日でした
私の地域では初霜だったようです
オキザリスの葉がカチカチ！


丈夫ですから～また枯れても来年は花を咲かせてくれることでしょう

今週は
仕事から帰るときは
大きな月が出てます


一日一日・・・が早くなりました
師走ですね・・