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明けまして、おめでとうございます。
もう新しい年になり、3日も終わろうとしてますが みなさん、ゆっくり過ごしてますか~~~~~~~~~~~? 私は、元旦からお仕事で お正月気分になったのは、両親と息子との始めての初詣の時だけでした。 父は、透析がはじまり 元旦も朝から病院ということで お迎えと同時に四人で初詣しました。 母と手をつなぐ私。 杖をつき歩く父のサポートは、息子。 雪の降りしきる中の初詣でしたが、両親もとても喜んでくれました。 家族が元気で過ごせること、自分の道をようやく決めた息子ののことを 神様にお願いしました。 社会福祉を希望していた息子ですが どうも勉強する気がない様子に頭にきた私が「4年制に行かせる意味がない」と 怒鳴りつけたのが終業式の日。 それから、息子が興味を示した美容師と家業、社会福祉の間で 息子は心が揺れ動いていました。 だけど、不思議なもので年末に美容師・福祉に携わる私の友人偶然話す機会をもった息子が だした結論は、「家業を継ぐ」というものでした。 1年の専門学校へ行き、その後修行にでなければいきませんし 学校は東京。 「いろんなことを考えたら、うちの仕事が自分の胸にストーンと落ちてきた。 胸に落ちたら楽になったよ」という言葉がでました。 気持ちが決まったことは、親としては嬉しいものの 私としては、心が揺れます。 楽な仕事ではないことは、経験上わかっていることですし 模索しながら4年間キャンパスライフを・・・という思いがありました。 本人が決めたことが一番なのだと、進む方向を決められた事は良いことなのだと 単純に喜ぶべきなのでしょうね。 思えば、小学生の卒業文集に「ボクは、家のお仕事を継ぎたいです」と書いていたのですから 不思議なものです。 まぁ、試験に受かるかどうかが問題ですけどね・・・・ 試験に受かれば、息子との生活もあと少しです。 楽しんで過ごしていきたいと思ってます。 みなさん、今年もよろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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